黒い目シリーズ7「界道」3

白い光の球が惑星に落ちる
逃げる無数のモノ
それを見ていた、その星の司政官はスイッチに手を延ばす
石の中に逃げるその惑星の住人達
次から次へと惑星に白い光の球が激突する
司政官は、蹂躙される母星を見ている
司政官は、砕けつつある惑星から欠片を自分に集中させた
惑星はもはや、白い光によって、その形状を保っていなかった
司政官は、集めた星の欠片で巨大な人型となった
白い光が星を、吸収している
司政官の乗る巨人が、白い光に
巨人の目には司政官
石の救命艇に乗った住人達
その向こうには、白い光が迫って来ている

2017年8月作成完了

別の時空間での「白い光」の侵攻を描いてます。

地球を襲った存在と同じモノです。

この惑星の住人は、一つ目です。

今日も残業でした。
先週は日に二度、アップしてましたが、今週は、日に一度とさせてもらいます。
すみません‼️

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今日は、早めに寝る事にします。

おやすみなさい‼️
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