黒い目シリーズ6「伝意」8

潜水艇の船長が、「彼女が鍵を開けると言っている」と操縦士に言う
操縦士、扉が開くって
異質体が間近に迫る
潜水艇の光のちらつきが強くなる
黒いドーム状のモノごとに襲いかかる異質体
四人は闇の中に・・・
異質体が、黒いモノを同化しようとする
海そのものが異質化した様を彼女は見ている
黒い目が彼女と同調してきた
異質体が周りの異質体を取り込み巨大化し、黒いモノを呑み込もうとしてくる
黒い目は「伝意のアル」
異空間からその様子を見ている
そばには「タウトイ」も同様に見守っている

2017年7月作成完了


と言う事で、次回へ続きます。

異質体へと同化が進む海。
四人が移動した黒いモノは?

次回で「伝意」は終わります。

彼女は、他の三人を異質化から逃がす為に来たと言えます。

町で会った男、潜水艇の二人。
彼女と接触しなかったら、異質化され異質体へと変換されていたでしょう。

彼女様々です。

旦那は、彼女を守る為に身を犠牲にしたと思います。


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少しずつ、ペンを持って白紙戦線に挑んでます。
黒い目シリーズの物語、少しでも多く描いていけたらと思っています。

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