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チラシ創り専門店・伝え屋本舗/鹿児島のチラシコピーライター

チラシ創り専門店 伝え屋本舗です。
しっかり取材し、良さが伝わる、心に残るチラシを創っています。

商品パッケージ、ホームページ、看板など、「ことば」に関するご相談を多数頂いています。
八百屋さんに旬の野菜をたずねるように、お気軽にお問合せくださいませ。

「チラシを誰に向けて書くか」をテーマにシリーズでお送りしております。


さっき気づいたのですが、
ウチの3軒隣の家、塀に選挙ポスターが貼ってまして、
メインのキャッチコピーは、
「今度こそ!」
とあります。


たまたまこの方、最近公式HPを見たことがり、
なんだか応援したくなった地元の政治家です。


さて、このポスターをしげしげ眺めますところ、


「今度こそ!」は、基本的に企業のポスターであればアウトだなぁ、
と思いました。


「今期はシェアが第二位だったけど、次は一位を目指すぞ!
(だからウチの商品を買ってね!)」
っていわれてもなぁ・・・です。

一方、プロスポーツ・チームのポスターと考えれば、
アリです。

ただし、ファンに向けての決意表明、意気込みが伝わるコピーであれば。
それも、内輪、ウチワだけ盛り上がりましょう、てなところがねらいであれば。

核、コアが盛り上がって、その周囲にいる人に熱が伝わっていく、
ってコピーであれば。


企業CMも、お客さんに向けて知ってもらう目的の場合もあれば、
それに加えて働いている人に誇りをもたせる効果をねらうものもあります。

選挙活動も、まずは後援会が活気づくっていうのが大事です。
そのためにこのコピーは重要。

ただ、「この候補者をまったく知らない人」には伝わりにくいでしょう。
それはそれで別のアプローチをすべきです。

一見さんにも常連さんにも、どちらにも響くコピー、
これがいちばんどっちつかずになってしまうパターンが多いでしょうか。
かつての「美しい国」みたいな・・・。

あと、「本物」とか「本流」とか「真の」とかも、
同じ意味でぱっと見強そうで弱いかもしれません。

一見・常連、どちらに向けて・・・がまずはチラシを書くときに頭におくべきことの一つです。




今日の朝日新聞、

シリーズ「商人魂燃ゆ3 商店街団結 黒船を撃破」といさましい見出し。

高度成長期、大手資本のスーパーと、零細が集まった商店街との間で起きた「流通戦争」について。

語り手の当時商店街会長の呼びかけで、各商店は得意分野で低価格戦略をとる。

大手スーパーは最初、チラシのクオリティが高く、ノベルティも配布して優勢だが、
次第に宣伝・PRが劣化する。

チラシの見出しに「これでもか」と書いて、これがあだとなる。

「これでもか」は地元商店はじめ競争相手へのメッセージ、お客が離れて撤退に至った、

とのこと。

「ちいさな小売店ががんばったところで、大手に勝てない、という声もあるようです。
でも、やり方によっては勝つこともできる、とわたしは思っています。」

と語り手・イオン名誉会長の言。

えー!!? びっくり。

環境に合わせて柔軟に変化する、
積極的に商圏を変えることが商人魂で、そこに大手も小売もない、てことだそうです。


チラシの話でいえばいまとなっては、お客を見て語るというのは基本です。
そこからもう一歩踏み込めば、お客の誰に語りかけるか、となり、
もう一歩踏み込めば・・・てところが求めらています。。
秋たけなわですねぇ。もうあと1か月で冬です。
鹿児島、まだまだ銀杏は青々してますが、
マンション前で紅葉している木を見かけました。

また近々、鹿児島・天文館・コーナーポケットの句会、開く予定です。
参加ご希望の方は必要なもの詳細をお伝えしますので、こちらコメント欄、メッセージ欄でご連絡くださいませ!。

天文館「俳句を詠むならハイク王句会」HP
http://k1.fc2.com/cgi-bin/hp.cgi/maigooh/

 


最近、Facebookの方ばかりで近況報告してました。
上京の感想などはこちらをご覧くださいませ。↓
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