IT企業に身を置く者として、良悪知るためにも手にしておいた方がいい大物ガジェット登場です。

Fit and Gap Analysis
apple iPad(Wifi版16GB)

ザ・ITガジェットとでもいいましょうか、アイパッドです。

はじめは、流行りものなので話題づくりにどうかと購入しました。

さすがに色々含めて7万円近い出費をしたモノを寝かせておくわけにはいきません。

私は主に2つの目的で利用しています。
1、電子書籍・商品カタログの電子化(PDF化)したモノをお客様に見ていただく。
2、営業手書きメモをiPadに書く

Fit and Gap Analysis
1、商品カタログは、こんな感じで本棚風の画面から呼び出して使います。
カタログのスキャンは、自炊を会社やキンコーズで行っています。
これを実現するために使用しているiPadアプリは「i文庫HD」です。

Fit and Gap Analysis
2、営業手書きメモ、普段は1ページ表示されていてそこに、どんどん手書きしていきます。
使い方は、普通の紙のノートと同じです。

これを実現するために使用しているiPadアプリは「Penultimate」です。

ITエンジニアの仕事もする担当者Kは、iPadは営業ツール、ノートパソコンはIT作業ツールとして両方持っています。

営業専門職の方なら、iPadだけでも仕事ができるようになるかも知れません。

iPad活用のポイントは、大きな画面を上手く利用できるアプリを見つけて、今まで紙を使っていた仕事を代替できるか?が重要ではないかと思います。

あと、外出先でのネット接続については「いつでもどこでもインターネット」で紹介した「DWR-PG(BF-01B)」を使用しています。

正直iPad単体でネット接続できるiPad(3G版)は、50gも重量が増し、回線契約も余計にしないといけないので携帯性・コスト的にオススメはしておりません。


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