雨ニモマケズ | 対馬シーロード

対馬シーロード

国境の島:長崎県対馬市から発信。
朝鮮通信史絵巻の人形300体を制作中。
















     

昨日は日帰りで福岡まで行きました。

最終の高速船に間に合いましたので

良かったです。

 

壱岐までは明るかったけれど

対馬が近づくともう暗くなりました。

 

正面に対馬の島影が見えます。

夕日が雲の合間から

海面に光ります。

 

対馬海峡は世界の貨物船が通ります。

最近は余り見かけません。

見つけた船舶を撮りたいと思いながら

ルンルンルンルンルンルンルンルンルンルン

 

カメラを忘れてました。

スマホでよく撮れませんでしたが。

 

国境の離島 対馬に帰ることも

ふと

淋しくなることがあります。

 

ウクライナの事を

思うと平和な島ですが。

 

幸せや不幸は人が創り出すもの。

余り欲を出してはいけませんね。

人のものまで欲しがったり

人を羨んだり

むしろ

周りの幸せを喜ぶ人になろう。

 

こんなことを書きながら

宮沢賢治の

雨ニモマケズを思い出しました。