万関運河で逢えました | 対馬シーロード

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国境の島:長崎県対馬市から発信。
朝鮮通信史絵巻の人形300体を制作中。
















     

美津島町樽が浜まで仕事で今朝行ってきました。

砂の荷揚げをした船がいかりを揚げていました。

 

樽が浜は荷揚げには最適の場所です。

弊社も島根から石州瓦を荷揚げするときはこの港でした。

 

 

日露戦争の時対馬を最短で朝鮮海峡に出るための

人工運河があるからです。

万関橋は対馬の観光地の一つです。

私も長距離運転するときは

万関公園で休憩することがあります。

 

帰り丁度橋の近くに来た時。

驚くような

大きな汽笛が鳴ります。

万関橋を通りますが、初めてのことです。

橋の下を先ほどの貨物船が通過中。

 

橋の下をすぐに通過

カメラが間に合いません。

 

 

 

 

朝鮮海峡から対馬海峡に抜ける万関運河

日露戦争で人工的に作られた運河です。

 

 

貨物船は壱岐市からです。

砂を対馬で荷揚げして壱岐に帰るのでしょう。