2月26日京都から「対馬麻」を見に一人の女性が
たずねて来られました。
それも島内をバスで上から下まで移動計画。
3泊4日。
峰町の歴史資料館でお迎えの初対面。

1冊の本を大事そうにお持ちでした。
私の知らない本で、すぐに注文して本日届きました。

麻について鑑定士並みの専門家
さすがです。


私の所有する麻の着物を300倍もある拡大鏡で
本物か、いつの時代の織物か詳しく見てありました。
対馬麻が見たくて対馬の北の比田勝、鰐浦から
対馬の最南端 豆酘(つつ)まで。
大きな荷物と小柄な体格で移動
お年は70過ぎ
麻にかける情熱は青年の如し。
(蔵に
収納してるはずの麻糸はまだ見つけていませんが
近日中に探し出します。
遠い対馬までの旅ありがとうございました。
このブログ見られてますでしょうか、笑。)

