今日は久しぶりに長距離運転しました。
いつもは籠の鳥みたいに事務所の中にいます。
帰ってきて机に座ると疲れが出て眠たくなりました。
仕事をしている振りしながらボーとしていました。

先日観光地のもみじを見てきたせいか
対馬の秋色に感動しません。
好きな黄色を見つけたので車を止めて撮影。

県道脇の電柱につたの葉が絡まっています。
写真撮った後良く見たら何だか童話が出来そうです。
「雨の日も、風の日も毎日真っ直ぐに立っている電信柱さん
ある時何処からとなく小声がするので気が付いたら
電信柱さんを「ツタさん」が一人占めしています。
北風がふくとウフフと笑うようにツタさんが声を出します。
電信柱は困った感じで無口で立っています。
照れてますね。でも電柱の管理係りが来るとツタを切り取る事を
知っているからです。
そう思いながらも電信柱はご機嫌です。
、、、、、、、、、、、、、、。」
続きはどうしましょうか。
何だか電柱に秋色のツタはあたたかいものを感じました。