島から島へその③ | 対馬シーロード

対馬シーロード

国境の島:長崎県対馬市から発信。
朝鮮通信史絵巻の人形300体を制作中。
















     


島の空や海は

何処までも青い


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壱岐の島の青も

対馬の島の青も

同じ青


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漁を終えた壱岐の漁船は日暮れに港に帰る

対馬の漁船は日暮れの沖に向かって出漁中だろう

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漁から帰った船は湾内をゆっくり何度も

大回りしいている

何のために 何をしているか分からない


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入港する漁船が湾内に増えてくる

どうも漁協組合での荷揚げの順番を待っている様子


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対馬行きのジェットホイルが間もなく入港

今までいた漁船の姿はない

限られた湾内を海の男たちはうまく使ってる



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PM5時00分

夕日を受けながら対馬行きが福岡より入港


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乗船客の半数は壱岐で下船する

国境の離島と思いながらも

やはり私は生まれ育った対馬に帰る

壱岐の地形と対馬の地形を比べながら

長い時間の環境で人間性の違いを感じる



壱岐の成功者は故郷に錦を飾り

対馬の成功者は対馬を誇らない。