人形の顔をつくる | 対馬シーロード

対馬シーロード

国境の島:長崎県対馬市から発信。
朝鮮通信史絵巻の人形300体を制作中。
















     



連休の予定は何もありませんでしたので

なんとなく気分はゆっくりでした。

1日くらいは人形作りに熱中したい

願望だけが焦ります。

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顔は一番手直しが多い工程です。

ちりめんの布を貼って目を

入れていきます。


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石粉粘土は米粒くらいの大きさ

目玉が落ちないようにボンドを塗ります。

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耳かきくらいのへらで粘土を

目に入れて形を作ります。

この状態で2日ほど乾燥させて目を書きます。

気に入らないと布を剥ぎ取り又初めからやり直しです。



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通信使の今のシリーズの新しい男性の顔

完成率は3割仕上がり


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私の作る人形.特に男性の顔は仕上がらないと

なんとも言えません。

なるべく私好みの男性を....作りたいですね。

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あれ~。

誰かに似てきます。笑い

それが顔を作る時の楽しみです。