こぶ白鳥 | 対馬シーロード

対馬シーロード

国境の島:長崎県対馬市から発信。
朝鮮通信史絵巻の人形300体を制作中。
















     


対馬市上県町伊奈のお得意さんから、この写真をもらったのは

私の記憶では8年にはなると記憶しています。


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対馬市上県町志多留 には「こぶ白鳥」がいます。


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現在は一羽です。

もう一羽はいつごろいなくなったのか、皆さん分からないと言われます。

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志多留の浜でよく見かけます。

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地元の人が餌を与えてあると聞きました。

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集会所近くにもよく移動してくるようで「志多留の区鳥」

「志多留のくちょう」と呼ばれているそうです。

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渡り鳥でもなく、何でこの鳥がここで生息しているのか。

対馬野鳥の会に聞いても、観光課に聞いても皆さん無関心でした。

一枚目の写真のように仲良しの鳥がいつ一羽になったかも分からなく

この鳥がオスなのかメスなのかも分かりません。

ただ今は 志多留地区の「区鳥」としてシンボルです。