縁があるという事 | 対馬シーロード

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国境の島:長崎県対馬市から発信。
朝鮮通信史絵巻の人形300体を制作中。
















     



          祈願するといい事がある。

        神にすがらないから、いい事がない。

         信じる人のみ救われる。

     いろいろと並べると限がないくらい言いごとがあります。

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              捨てる神あれば 拾う神あり。

               私の好きな言葉です。


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前置きが長くなりましたが、(笑い。)

長い事探していた、足踏みミシンに出会えました。


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神様のお陰でしょうか。

神様をないものにしてはいませんが、すべては縁もの。

この縁は円とも思います。


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自分の調子が悪いとき 運が悪いとは思いません。

「縁に出会わなかったよ。」と自分に言い聞かせ落ち込みません。

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ついてないときは「円」を思います。

徳を積んだら円になり、円は丸なので私に帰ってきます。

打算的な考えのようですが、生きていくと言う事は「無」

では生きられませんし、人のお役にも立てません。

欲しかったミシンに出会えました。

そして時々私は 不思議な縁に出会います。

やはりこの世には神様がおられるのでしょうか。



今日は大変貴重な形見のミシンをいただき有難うございました。
大切に使わせていただきます。
ほら吹きの言葉のようですが、人形が着る衣装で日本の粋な柄を
どうしても人形に着せたいのです。
私もいつまで元気でいるか分かりませんが
どうしても達成したい そんな強い信念を持っています。
そのためにはどうしても足踏みミシンが必要でした。
先代の大将が大切にお使いになったミシンを
もう一度活躍させてください。

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日本の美しい着物を人形に着せてみたい

想像しただけで興奮しそう

そんなことを言う私はホラフキ。