いつの間にか咲いていたセッコクの花
もうあなたが花咲く頃だとは思いもしなかったよ
今年も もう五月なんですね

対馬は久しぶりの雨の朝を迎えてる
憂鬱な雨でなく心よい雨が降っている
雨と触れると恥らうように、セッコクの花びらが揺れる

ふふっふ・・・・なんだかご機嫌な私
いつも気が急いて、落ち着かない私はいない

言葉にすれば人が年甲斐もないと笑いそう
そんなことを思いながらセッコクの花を見てる
そんな思いをもてる自分が大好き