コンドルは飛んでいく の曲に酔っています。
原曲に歌詞はなくメロディのみですが、いろいろな歌詞で歌われ
ポール・サイモンが英語の歌詞をつけて大ヒットしました。

フルート 尺八 などでの演奏も素敵ですが、フォルクローレの演奏は
また格別なものがあり、酒が飲めない私は、好きな音楽にほろ酔いです。

ペルーの民謡が原点をなし ここまで人々の心を引くこの曲は
誰もが私のような感情に浸ると思います。
酒を飲めないあなた この曲で私と酔ってみませんか。笑~
哀愁を感じる曲・でもコンドルが大きく翼を広げ大空をゆったりと
飛ぶ様子は人生を感じる年になりました。
1 海の彼方を今日も眺め あなたに想いは飛んでいます・
私に翼があれば 夜を通して逢いに行くものを・
悲しきかな私は 国境の島の飛べない鳥です・
2 海を渡る風がふいています 私の想いは届きましたか・
私に笛が吹ければ 熱き想いを歌にします・
悲しきかな私は 笛の吹き方も知りません・
1 海の彼方の君を今日も想いて 心は飛んでいる
たとえ人は空を飛べなくても 君の元へ僕は飛ぶ
神々よ 奇跡を言葉でなく力としてください
2 海を渡る風が今日も流れ行く 君の名を声にする
僕は笛を吹きながら体は宙に舞い 愛しさを歌にする
聞こえるかい もうすぐに君と逢えるだろう。
( 愛しいものたちへ 鴻風安の詩集より)
今日は私のマドンナが花を届けてくれました。
いつもありがとう、私のマドンナさん。
