また会う日まで さようなら | 対馬シーロード

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国境の島:長崎県対馬市から発信。
朝鮮通信史絵巻の人形300体を制作中。
















     



今日の正午少し前に、峰町商工会指導員さんが転勤で出発しました。

新しい職場は東京です。


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             同僚の指導員さんに最後の挨拶中。

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     見送りに会員さんが たくさん集まっています。
     
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     商工会青年部長にも最後の挨拶です。

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     かなり皆さんに慕われた指導員さんでした。


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   見送りの一人が「車の出発にもテープするの」とたずねています。

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指導員さんは見送りの一人一人に丁寧に言葉をかけられていました。

今から厳原町まで行き、そこから福岡行きのフェリーに

乗船して20時近くに博多港に着岸します。

なかなか別れは辛いようです。

「別れは笑って、またあう日まで」

小さい時年寄りから聞いて今も記憶に残る言葉です。



初めての対馬での3年間の勤務と生活お疲れ様でした。

島の生活にとても馴染んでくださいましたね。

皆さん貴方のことをいつも褒めてありました。

どんなところかを書きたいけれど、、(笑)

東京勤務中も対馬のことを思い出してください。

朝鮮海峡と対馬海峡に流されそうな対馬を忘れないでね。

そして国境の離島でかんばってる皆を思い出してください。

東京勤務中に対馬がヒットするヒントがあれば ご指導ください。

奇跡のようなことが「人間力」で起こるのです。

お体を第一に また会う日までさようなら。