雛節句の内祝い | 対馬シーロード

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国境の島:長崎県対馬市から発信。
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昨日 日曜日は、親類の雛節句祝いに行きました。

昔の人は、特に女はお産をするとお祝いに「お初衣」といい

手持ちの布などを持ち寄ってお互い安産を喜んだものです。

そんな時 贈り主は女の名前を書きました。

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(対馬グランドホテル)

   妊娠 お産 は女同士の誰しもが分かり合えるものです。

         節句のお祝いもとりあえず女性中心です。

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        本日の「ひなさま」は6ヶ月を過ぎたばかり。

             振袖に紺のはかまが付いた服。

   動きやすくて、でもきちんと女の子用に、振袖まで付いています。

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         親戚の男の子が気になっています。


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    頭に花飾りを付けられています、とろうとしません。

         こっちを向いたときの笑顔は

         「それはそれは、愛らしい」

         私の孫でないので、写真はお許しを。。。。。


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  お祝いに来ていた男の子、まだ3歳になりませんがお母さんの

             荷物を抱えてお手伝い。

           男の子は また頼もしいですね。