帰る家があるという事 | 対馬シーロード

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国境の島:長崎県対馬市から発信。
朝鮮通信史絵巻の人形300体を制作中。
















     


今日も仕事が終わりました。

毎日飽きもしないで仕事をして、私もいつまで仕事が出来るのかな。


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PM5時30分過ぎカラスが大勢で山に帰っています。

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何をあんなに騒いで帰るのか、たずねてみたいです。笑。

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秋は寂しいので私は好きではありません。

でも今日のような静かな秋の暮れは、気持ちが落ち着きます。

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振り向いたら東の空にお月様。旧暦9月14日の月です。

私は国境の小さな島から空を見ています。

日本のどこかで私と同じ心境で秋の夕暮れを見てある人がいますか。

そんな時「人間ていいなあ~。」と思いませんか。

それに帰る家があることは、幸せだと感じながら。