とりあえずの帽子 | 対馬シーロード

対馬シーロード

国境の島:長崎県対馬市から発信。
朝鮮通信史絵巻の人形300体を制作中。
















     




我流と言うのは自由でいいところもありますが、ものを作るのに

不安定な面もたくさんあります。

今回の展示の人形に帽子がまだ完成ではありません。

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京都に本日の福岡行き一便の飛行機で行く人に、帽子を預けました。

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まだ制作の途中で作り方を迷い中です。

迷子の子猫のように、ウロウロしながら、たまには泣きそうになり

ネコは可愛いから誰かが救ってくれそうですが、私などはみじめなもの。

それでも、形にしないと進みません。

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帽子の上に巻いている赤い紐は,赤と白 青と白が本当ですが、、、。

とりあえず。

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これは19世紀ですから通信使の分とは少し異なるか知れません。

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人形も一品ものでしたら、これくらいしっかりしたものが作品として

求められますが何しろ帽子も180個が必要ですから、、、。