年齢と共に変わる考え方。 | 対馬シーロード

対馬シーロード

国境の島:長崎県対馬市から発信。
朝鮮通信史絵巻の人形300体を制作中。
















     


感じることが年齢で違ってくる


今年は水仙の咲がよくなかったです。

南天の木の間から…私を覗いて見ているような姿に・ついほほ笑んで。笑

イメージ 1

1パーセントでも私の心を動かせたものは、メモしたり、切り取ったり・・・

机のシートの下はそんなものを たくさんためています。

そのメモのコピーより。


「出典はアメリカ南北戦争の無名兵士の言葉。とありました。」

大きなことを成し遂げるために,神に強さを求めたのに、
謙遜を学ぶようにと弱さを授かった。

偉大なことを行うため、健康にと願ったのに
より良きことをなすようにと、病気を賜った。

幸せになろうとして、お金持ちになることを求めたのに
賢明であるようにと、貧困を授かった。

世間の人々から賞賛を得ようと、権力を求めたが
神の慈しみを感じるようにと、弱さを授かった。

人生を楽しむために、あらゆるものを求めたのに
あらゆるものを楽しむためにと、人生を賜った。

求めたものは一つとして与えられなかったが
図らずも私の言葉にしなかった、多くの願い事への答えを賜った
私は、だれよりも贅沢に祝福されたのだ。 
     
         作者不詳


このメモに気が止まったのは5年ほど前で、その時はとても感動しました。
その後何度か読んで・・・・しばらく忘れていました。

皆さんどのようにお感じですか。


イメージ 2

「感じる」と言うことは面白いです。

同じもの見ても、読んでも 見る年齢で見方や感じ方が違ってくることを

この年で知りました。

この二輪の水仙をみて、あなたは何を感じられますか。

私の水仙は必ず二輪で咲いています。笑。