着物を着がえて | 対馬シーロード

対馬シーロード

国境の島:長崎県対馬市から発信。
朝鮮通信史絵巻の人形300体を制作中。
















     


渡辺菓子舗から昨年31日に帰りました。


かすりの着物でしたから、着せかえをしました。

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古い留袖のきものを、人形用に随分前に仕立てていました。

タオルほどの大きさの布しかなく柄の出し方が正式ではありません、

おかしいのですが、仕立てていたものです。

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人もそうですが、着るもので随分と雰囲気が変わります。


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人形の顔が出来上がると、衣装合わせをします。

女は特にそうですが顔映りがあります。

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かすりの時は若く見えますが,この衣装では年増に見えます。

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私も着物は好きで、よく着ますが着物の柄で雰囲気が変わります。

順風作のすべての人形は着せ替えができます。