初めて聴く演奏会 | 対馬シーロード

対馬シーロード

国境の島:長崎県対馬市から発信。
朝鮮通信史絵巻の人形300体を制作中。
















     


窯出しの陶器が奏でる音楽。


千度以上の温度で焼かれる窯の扉が開き 陶器が空気に触れる瞬間から

陶器たちが細く高い音色を出し始めます。

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「シィー・・・しずかに・・・」音譜     音譜     音譜     音譜

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一個音譜 二個 音譜 三個  音譜四個 音譜。。。

テーブルに陶器が並んでくると音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜

音楽の演奏がクライマックスのように、にぎやかになります。

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音楽は苦手なので音楽に詳しい方には、お粗末な表現かも知れませんが。。。

大正琴を高音符で弾くような音色でしょうか。。

恥じらいと、素直さと、初々しさと、この曲の題名をつけるなら

「出逢い」でしょうか。


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私が特別に注文していたものです。

右側の湯飲みは、厳原町の渡辺菓子舗にある人形のお盆に乗せるものです。

大きさは私の人さし指が入る大きさで、作るのにかなり苦労された

ようでした。

多彩な顔を持つこの人のブログを紹介しておきます。

「対馬の自然と生き物」で検索してくだされば、対馬の自然が載っています。