対馬の娘の歌
島倉千代子の歌で「対馬の娘」と言う歌があります。
他にも島の恋を唄ったものもあります。

対馬にも舞踊教室がいくつかありますが、必ずこの歌で踊りを教えます。

対馬にもロミオとジュリエットのような悲しい恋の物語もあります。
後日書きたいと思いますが、結末が悲しいと人気がありますね。
私も若いころがありましたので、いろいろな経験はありますが(笑)。
一応私も対馬の娘ですね。(笑)

先日の漁火公演で披露された陽気節。
対馬のオナゴシは、よく働き女らしく、男をたて、辛抱強いです。
50歳年代くらいまでにいえますが、若い人も特に漁場の女性はそうです。
「漁師の男は船の底板一枚の裏は地獄だけん。そんくらい命かけとる。」
漁場の男はそんな覚悟を話します。