おとぎ話の空間
6月1日お天気は夏日。家の前から右を見ても車も人もいない。

左を見てもいない。もしかしてこの世は私一人。嬉しくなる。
つばめは何か騒いでいる。小鳥はさえずり。私は主人公になる。
そろそろ私得意の想像力が、、楽しい。

どうして。この時間に車が一台も通らないて、、へん。今何時
確かに6月1日月曜日。
何か近くで事故でもあった

あれ 何 中央線に、、、もしかして長靴

だれかいる 「アハハハ 誰ですか?」 「…

ええ~。だれ

[こんにちは。ご機嫌いかがですか」 アハハハ透明人間。

「いまだれも いません。この世はあなた一人ですよ」

あれ ぞうり。
我が家の前は交通量が多いのですが、今日はなぜか静かで車も人もしばらく
通らず不思議な空間でした。
向こうの方から白馬に乗った王子様が来て、私に手を出して馬に乗せます。
私をどこか遠くに遊びに連れて行くと言うのです。
私がみつくろいをするからと言うと、そのままの私がいいと言います。
「この白馬は空を駆けます。しっかりつかまって下さい。」
ああ~。いい場面なのにつばめが、また騒ぐ。
おとぎ話はブチキレておわり。

二階玄関のツバメの巣には、ひなが親鳥の餌を待っていました。

シリーズでお伝えしていたツバメの巣にはたまご6個ありましたが
5月24日ごろにカラスから捕られました。
私も気が冴えませんでした。カラスのば~か。

いつからあったのか覚えませんが初めて花が咲きました。

この赤いアロエの花は毎年咲きます。
空想や 想像は 楽しく思えば楽しく。。。
悲しく思えば悲しく。。。
空想や 想像は 会いたい人と会える。。。
あの世の人とも会える。。。
空想や 想像は 夢の世界につながる。。。
そうして私は心を弾ませる。。。