2015年5月24日実施
長崎県総合防災訓練が対馬市峰町かの浦で、実施されました。

かの浦は佐賀と志多賀の中間に位置する積み出し港です。

私はこの訓練を詳しく説明できませんので、写したものを載せます。

感動するような青い空に、救助用ヘリが飛びます。(自宅から撮影)

何度も旋回しながら。(自宅から撮影)
私が少年だときっと憧れてパイロットになると言い出しそう。

戦闘機も飛んだそうですが、この飛行機雲はそれかは分かりません。
訓練会場は自宅から10分のところです。
(自宅から撮影)

会場に行くと「わ~。ひと ヒト 人 1000人規模」とは聞きましたが
1000人はいませんね。

正面の高台が本部席、中村知事も前日より対馬入りされていました。

一般駐車場が埋まっていません。

今までは美津島町の現在新対馬病院が建設されたところでしたが、
今回はここになりました。

7年に一回順番でまた対馬であると話している人がいましたが、、、、。

海側の方では救助訓練があっていましたが、なんだか気が引けて
近くに行かずヘリだけを撮影しました。

色々な体験や見学するものも少ない対馬の中学生に見せたかったです。
「少年よ大志をいだけ」
私でも大志をいだくような感動に出会うのに。

子供の時の環境や感動が人間形成に影響を与えることを言いたいです。
対馬がダメとは言いませんが、対馬は美術館も、ありません。
対馬の子供たちは直接文化に触れることがありません。
対馬出身が成功しても対馬に帰りません。

それにしても、素晴らしいお天気でした。

訓練終了の放送があると、皆さんどんどん帰られ、本土の人は今日の乗船に
間にあうように急ぎ様子です。

少し対馬に住むことが寂しい気がして車を止めて、空を見上げて溜息。
ふと横を見たらジャガイモの花です。
花は何にも言わないけど、、、私も何にも言わないでおこう。
それでも花は咲く。

対馬がダメだと言えば、私がもっとだめになりそうな。
でも 対馬に花を咲かせてみたいと思う、、、。
私はそんな馬鹿ものです。