加藤登紀子コンサート | 対馬シーロード

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国境の島:長崎県対馬市から発信。
朝鮮通信史絵巻の人形300体を制作中。
















     

雨晴れ晴れ



加藤登紀子コンサートIN対馬

今日は午後から、厳原まで加藤登紀子のコンサートにいきました。

ドラマにあるような美しき三姉妹ではありませんが、三姉妹で行きました。

3人とも現在対馬在住で、今回妹から声がかかりました。

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会場はほとんどが中年以上の女性が多く、どちらかと言えば私はあまり

ファンではありませんでした。

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このポスターは6月にある長崎公演ようです。会場は撮影禁止です。

私も食べず嫌いなところがあります。今回も付き合いで行きましたが

帰りは妹たちにお礼を言いました。

とても私に熱く感じるものがありました。

71才の加藤さんの熱い情熱が伝わります。本気の心意気を感じました。

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5時30分に会場を出るとテイアラのところは韓国観光客がたくさんいます。

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話しには聞いていたけれど、、、、何をして時間つぶしているのでしょう。

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ここでも一団体。

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帰りの万関橋

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海のかなたは福岡方面です。

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その反対の西側、海のかなたは韓国方面です。

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この風景が好き。山の向こうには朝鮮海峡がありその先は韓国です。

加藤さんは昨日から対馬入りされていたようです。

昨日は上対馬に行かれて歌をつくりたいと言われたそうです。

対馬にとても感動されてまた来ますと最後の歌 百万本のバラを歌い終えて

話されました。

初めて来島されて歓迎されて対馬入りされた方は皆さんそんなセリフです。

初めて来島されて普通に観光に来られた方がまた来たいセリフがあれば

対馬は本物の美しい国境の島になれます。

5月の対馬は山が萌えて海は光はじめ、美しい光景になりました。