外構工事ほぼ完了
つばめはよく働き、目的に向かって突進中です。

おい

私たちに連休なんてないのよ、とにかく働いて 働いて。
せっせ せっせ と えっさっさ。

あははは くちばしに こんなして土を運んでいるんですね。

大きな目、スコップ代わりのくちばし。
順風の小さな目

そんなに見ないでよ。
つばめさん私の事は気にかけなくていいんですよ。
私はつばめさんの賢さに感心しています。

ほぼ形が仕上がります。
今日はわらをくわえているようです。

いえいえまだ土も足りないわ。

わらと土が必要さ。さっさ サッサ えっさっさ。
ちがうわ お猿の籠や の歌は えっさ えっさ えっさほい さっさ。

うんにや。順風さん 音痴だよ~。

今日は完成かと思いましたが、それでも運んできます。

まだ完成では ないのだ。内装工事中だよ。

巣の下から見上げたところ。

梯子に昇って撮影。
私の格好がつばめより面白から工事写真にしょうと部長がひやかす。
私が落ちると大変と、心配して仕事仲間が二人で梯子を持ってくれる。
落ちるもんか

つばめの子が巣立つまでは、観察を続けねば、梯子は特に気をつけて。
巣の中はわらを敷き始めています。
つばめが巣を作るのを観察していて思うことが、自然の原理です。
建築家のスペインのアントニオ、ガウディが自然こそヒントがある。
と言うのがよく分かります。
つばめは建築力学にとても詳しいです。
いえいえそんなことはありません。
私たちは自然の摂理に素直なのです。