袋帯 | 対馬シーロード

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国境の島:長崎県対馬市から発信。
朝鮮通信史絵巻の人形300体を制作中。
















     

くもり晴れ晴れ



大正の袋帯

大正末から昭和初期の帯。花嫁の帯。

帯の柄を楽しんでください。


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このころの袋帯には 金 の刺繍が使われています。

袋帯の値打ちも重さで買い取りされた頃があったそうです。


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松の柄が金をふんだんに使ってあります。

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小柄で愛らしいがら、この時代ものには珍しいがらです。

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袋帯は広げて観賞用に仕立てますが、この二本の帯はこのままで

形を残しておきます。

いつの日か 美しい着物 と題して着物ショウをしたいのです。

この2本の帯は別々の方からいただいたものですが、私に熱い思いと帯を

下さいました。大切にしています。

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袋帯を解くと裏はこんなです。


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今日水仙をいただきました。

いつもの水仙より大きい たぶん中くらいの花です。

松はお正月の松ですから約4か月、私といます。

緑の葉ものはハーブです。さわるごとにとてもいい香りをくれます。