ほうれん草 | 対馬シーロード

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国境の島:長崎県対馬市から発信。
朝鮮通信史絵巻の人形300体を制作中。
















     

くもりくもりくもり



ほうれん草を使った料理

ほうれん草は湯でておけばいろいろな、料理に利用できます。

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このほうれん草は大量に栽培されたものです。

地元の土で育った物は茎も固く葉もしっかりしています。

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キャベツは地のものです。

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沸騰した鍋に入れてゆでるときは、根の方から入れます。

土で大きくなったほうれん草は4分くらい、栽培物は3分で火を止めます。

水にしばらく浸してアクぬきをします。

すぐに煮えますのでかためで、火を止めたがいいです。

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このすりゴマを私は使います。

大スプーン15CCで ゴマ3杯、砂糖1杯、濃口醤油2杯 水1杯。

この量はほうれん草2把分です。2~3人は1束。
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混ぜて味見をします。ほうれん草を入れると味が薄くなります。

ほうれん草は絞るようにして水分を切って下さい。

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こんなことを書いたら、びっくりされると思いますが・・・・・・

ほうれん草の根っこは思い切って切りすてます。

松下幸之助さんの奥さんの ムメノさんが書かれた本に根のところは

「栄養が高いので幸之助によく食べさせた。」とありましたが・・・。

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化学肥料や、農薬を使うと根の部分に濃縮され残ります。

人間の体にはよくありません。

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左の皿は洋風でドレッシングングをかけて、右は和風でゴマ味です。

キャベツを切り込みました。


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先日友達が、お茶用の小さいお湯のみが焼上がったので届けてくれました。

すみません小鉢に使いました。

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対馬市が毎月発行する 広報 つしま にもほうれん草料理が

載っていました。

湯でて冷蔵庫に二日ほどは大丈夫です。味噌汁、サラダ他に使えます。



 ほうれん草

ほうれん草に含まれるカロテンは抗酸化作用があり、

栄養価の高さは群を抜いています。

食物繊維も豊富で、腸内の老廃物を吸着して排出、

大腸がんの予防に貢献します。造血作用もあります。

アクの成分となるシュウ酸をおおく含んでいますので、しおを

ひとつまみ入れ、短時間でゆでアクぬきをします。



野菜をゆでるときは、なべのふたをしてはいけません。