手を抜いて美味しく。
毎日三度の食事を作る人になるとたいへんです。
何が大変かと言うと、材料、メニュー、後方片付け。
本日より私の得意の手抜き料理を紹介します。
料理は得意ではありません。手抜きが得意なのです。

白菜の千切り、大根の千切り、赤カブの千切り。
家族が多いなら大皿いっぱい切ります。
普通キャベツですが、白菜をいただいたので葉の柔らかいところを千切り。
カブも大根も新鮮なうちは、おいしいです。

各自の皿に野菜を盛り、ハムでもウインナーでも添えます。焼いた肉もOKです。
私はゴマドレッシングが好きなのでかけましたが、それぞれ好みで。

対馬はクロウオがよく釣れるので頂きますが、魚料理らしいのは生臭いので
3枚におろして、フライパンで蒸し焼きします。

この魚も先ほどの野菜と盛り合わせです。
ポン酢も好い、和風のドレッシングが合います。
フライパンは熱いうちに汚れを水で流します。あとはキッチンペパーで
きれいにふくき上げれば3分で済みます。
我が家には2人の下宿人が居ります。一人は和風、一人は洋風です。
同じ魚を料理する時もメニューを変えます。
私は専業主婦ではありませんので、おいしく、早く、そして一番はいかに
手抜きができるかなのです。
それよりなにより大切なことは食は健康の基本であると言うことです。
基本は自然食です。インスタントは週に1回くらいしか使いません。
そんな手抜き料理を時々紹介していきます。

カタログを整理中の、手抜き料理を作る人です。