対州馬のカレンダーが 本の都堂で販売されています。
一冊¥500です。


対馬国境最北端 海栗島(うにじま)へ船で上陸する福桜号

目保呂ダム馬事公園 ゲンカイツツジと桜 福桜号

のぞみ号 生後一か月

神楽号(右) 勇気号(左)生後5か月

目保呂コスモス畑 神楽号と勇気号

神楽号と勇気号(生後2日目)
対州馬は長崎県の対馬を中心に飼育されてきた日本在来馬の一種です。
サラブレッドに比べるとずんぐりしていますが、昔から人々の暮らしを助け
寄り添ってきた、力持ちで優しい素敵なお馬さんです。
対州馬は特に現存頭数が少なく昭和の初めころには2000頭を超えていましたが2013年には30頭前後までに激減してしまいました。
ー対州馬保存会ーカレンダーより引用。
お馬の親子はいいです。馬の親子を見ると父の事を思うのです。
「二頭の馬がいるとき、どちらが親とおもうね?」と
中学生の私に言いました。
「同じ大きさだから、どちらかわかりません。」と答えると
「生き物で馬ほど親子の仲よしはいない。
水を飲む時も、餌を食べるときも先に食べた方が子馬だ。」
父は私に何を言いたかったのか、、、たぶん親の愛情が深い事を
言ったのでしょう。