馬に乗って一番先頭をつとめる人です。

本当は馬に乗ってますが。。。。。

馬がうまく作れないので、馬まちです。

ひげは絹のすが糸です。

人形がかぶってる帽子は、夏の蚊よけの 蚊や と呼ばれるものに使われる
麻織物です。これを探すのに京都に二度ほど行きました。
本当の韓国の帽子は竹で編んであるそうです。
この帽子を見るたびに、胸が熱くなります。むなしくて、切ないのです。
網戸用のメッシュを試みたり、服地の芯を工夫したり、絽や紗の布を
帽子に試みたり、短気おこしてうまくいかない時は、
ゴミ捨てに突っ込んだり、悔しい思いに泣いたりもしました。
だから独学と言うのは、恥ずかしいのです。
一流の 師 と呼べる人がいない私は、二流かな
二流でもいいから。。。。。