対馬にすむ動物 | 対馬シーロード

対馬シーロード

国境の島:長崎県対馬市から発信。
朝鮮通信史絵巻の人形300体を制作中。
















     



7月11日対馬のお天気晴れくもり晴れ


 鹿の親子

裏山は法面工事が、毎年あります。木を切ってしまうので、風がよく当たるように

なりました。工事するのはいいのですが、今回のような大型台風がまともに

来ると、法面下の民家は風の吹き返しで、今以上の強風を受けます。

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山を見てたら鹿の親子がいます。

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”今までは木があり、草もあったのに、私達の餌がないです。人間様。
小鹿がいるので、食べ物を探してます。村に下りると人間様に捕まるし...”



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”どうしようかなー....

”おかあちゃん  ちいさな草があるよ。うれしいな.草だ 草、よかったね。”


山の頂上の上までは120メートルくらいあります。

生きることは大変だけど対馬の人に嫌われながら、鹿もイノシシも生きてます。

対馬は鹿とイノシシの被害がどんどん増えてきてます。

人間中心に考えると、山林や畑は荒らされ対馬にとっては大きな問題です。