まだ始まってもいない、やめていった仲間たちのためにも「立派な弁護士になりたいわ」

寅子のこの言葉で一握りの男は将来の話しをするのをやめたようです

この時代だと通信も交通も発展していないから遠距離恋愛は一大事!?

猪爪って呼んでたし、トラ子はなくてもトモ子さんとか...正式なお付き合いではなかったのか!?

寅子

「お昼休み寂しくなるわ」

ランチ仲間!?

そもそも轟もランチ仲間に入れる隙があった

轟は一度当節流行りのお国のための節約日の丸弁当持参してましたが

花岡も毎日同じ形状のパン

あきない (・・?

寅子もそこ突っ込まないのかしら!?

私だったら同じものばかり食べていて心配になります

トラ色のワンピース🐯

花江ちゃん、どうして些細なことにお気づきになりそうな気の利いたほんの一握りの殿方目指さなかったんだろう

なんで心の機微にも疎い直道...

花江と寅子の話しを立ち聞きする、はなさんを観て

過干渉だった私の母を思い出し虫唾が走りました

『浮世顧問』のスローガンを掲げる雲野法律事務所

法曹界の赤ひげ先生!?

時代が違うのでなんとも言えませんが成果に見合った報酬を受け取るから評価され信頼が生まれると思います

今月も給料を諦める事務所の皆さんに「ありがとうね」笑

 

蹴ったら倒れそうな薄いドアの事務所で少しでも裁判に貢献しようと一人徹夜する寅子

物騒

雲野先生と寅子、大きいお地蔵様と小さいお地蔵様みたい

法廷デビューした久保田先輩の姿を見て「団子でも食って帰るか?」よねさんの言い方がなんだか可愛かったです🍡

なんで轟が鞄落とすの!?と思いましたが、同郷の花岡が自分に婚約者のことを話してくれなかったからかな...

轟、よねさんを意識しているような...

 

よねさん「だから佐賀についていけばよかったんだ」

よねさん、カフェーでも今も働いているのか!?

男女の機微はカフェーで学んだ!?

 

「花岡さんご婚約おめでとうございます」と言った寅子に憂いも見られず、寅子は荷物も落とさなかったので

弁護士として生きていきたいが寅子の答え

花岡は帝大生に嫉妬してスンとしてましたし、寅子は一番に異様なこだわりがある

先に行って仕事で互いに競争し合ってしまうような関係になることもあるかもしれません

共に生きるなら時には素直に頼りにできたり、自分らしくいられて尊敬できる人がいいように思います

花岡さんは、ここからは婚約者を誠心誠意愛して「何も間違わず正しい道を進むと誓いうよ」

寅子には刺激を受けたけど花岡さんはモテてたし自分に合う女性がわかっていそう

人生で何が自分にとっては大事なのかと考えた時、恋愛と結婚は違うという考えがあっていいと思います

花岡さんが事故とはいえ、崖から落ちた時点で縁なさそう(笑)

稲さんに「全ては手に入らないのよ」弁護士が女の幸せより大事かと問われ

女性の依頼人にも弁護を断られ

雲野先生

「まあ結婚前のご婦人に頼みたいのは弁護よりお酌だろうな」

よねさんの罵詈雑言炸裂

花岡さんに「どうせおまえなど、あいつと到底釣り合わない」と言った時、寅子のこと承認しているんだなあと思いました

 

結婚ご懐妊中の久保田先輩が日本人初ご婦人弁護士として法廷に立ち

 

花岡さんはとってもお綺麗な方と!?(人の好みは人それぞれ...女学生には観えませんでした)婚約

とどめの一撃をくらった寅子

ママは気が遠くなり

パパと♪左右Vに傾いてました

「結婚を人間の信頼度を測る物差しとしてお使いになられる方が非常に多い」

昔、海外赴任は妻帯者であることが条件である企業、団体もありました

信頼!?最近は事情も変わってきているようです

寅子「どなたでもかまいませんので」

この時点で、学習せず最後までテーブルに頭をぶつけ去って行った優三が浮かびました!

そういえば優三さんは男だった!!

裁判の話しをしても、はるさんじゃ思うような反応がなかった時

「こんな時に優三さんがいてくれたら」って言ってました

 

奥様に先立たれ後添えを探すお医者様

「弁護士をするご婦人はなんだか怖そう」

弁護士ではなくても怖い女性はたくさんいます

寅子

「お見合いだって多かれ少なかれお互いの利害が一致して契約をし合うわけで...」

ありのまま、なんとなく好きとかより、顔が好きとかお金持ちだからとかなんでもいいですがこの人のここが好き、こういう人が好きがあったほうが、いろいろあっても初心に戻れたりモチベーションを保てる気がします

愛する人と結婚しようが添い遂げられるとは限りません

最近ではバツ1でも2でも驚きません...気持ちが冷めても一緒にいたら健康にもよくありません

お見合いは育った環境が似てるから離婚率が低いです

優三さんは寅子の弟が生まれてすぐ下宿しはじめたので、14年くらい同じ環境下で暮らしてました

優三

「社会的地位を守るための結婚、僕じゃだめでしょうか?」

 

寅子

「優三さんも社会的地位が欲しいと?」

 

本当は寅子のことが好きなのでしょうが、寅子相手に弁が立つ自信もなくお腹も痛いので

そういうことにしとく優三

優三さんなら寅子に対し競争心を向けないけど法律の知識だけはあるから欲しい反応が期待できる

 

ドラマチックではまるでないプロポーズですが

立派な弁護士になることが寅子の人生のテーマなので現状最高の選択です!

朝ドラあるある近場婚

 

優三さんにとっても便所便所言っても寅子は慣れています!

寅子に緊張するなら今後他の女性と親交を深める可能性は低いでしょう

大学出てから7浪くらいして猪爪家を出て2年半経ってるので30代前半くらい!?戦争に招集されてしまう...

 

寅子、優三と握手を交わし

「この手があったか」

裁判に勝つための戦略みたい

 

全ては手に入らない

寅子は憂いと色気は手に入らないけど賢さを武器に生きていく!?

パパとママ♪優三さんの浪人生活を優しく見守ってきてよかった

もし駄目だった別れればいい(笑)

豆鉄砲くらってるのかと思いきや
はるさん
「その手があったか」
親子だわ
 
「寅子を嫁にもらうことのうまみはなんですか?」
うまみ大事!!
 
天涯孤独の優三さんは猪爪家と家族になれることが何より!
とんでもない結婚(そうかな...)をしようとしているかわいい娘と義理の息子になる優三さんをパパとママは祝福
家族になろうよ♪
 
直道「俺にはわかあていた」笑
寅子がお見合いが嫌で家出未遂を起こした時も書生と駆け落ちしようとしてたと二人の仲のよさを指摘してたなあ
直道の強い思い込みが二人を結んだ!?
婚約効果!?昭和16年(1941年)11月 寅子27歳 法服法廷デビューキラキラ

よねさん

「逃げ道を手に入れると人間弱くなるもんだぞ」

よねさんは少し自分を曲げて弁護士目指してみては!?

 

笹山のおいちゃん、面白エピソードとかにゃいの!?楽しみにしてたのに

寅子に特上寿司運ぶためだけの役だった!?

なんと!優三

「トラちゃんには指一本触れたりしないから」

不健全っ!

ずっとトラちゃんが好きだった💛

わからなかった!

「トラちゃんに見返りを求めたりしないし

今まで通り書生の優三さんとして接してくれてかまわないから」

テーブルに頭ぶつけ過ぎて、胃腸だけじゃなく頭もちょっと...

いい人過ぎるのもやりずらい~⤴

 

女の心は猫の目(ФωФ)キラキラ

コロコロ変わります

結婚に自分の幸せはないという信念の寅子が

立派な弁護士になるために結婚しました

結婚写真で着物なのに頭につけていたフラワーベールは花江ちゃんにもらったのかしら!?🌼

結婚がゴールって感じが世の中的にしなくなってきたので最近結婚式の見え方も変わってきました