昭和12年(1937年)
寅子、まさか居候の書生と一緒に高等試験受けるとは思わなかっただろうなあ
ナレーションの「お察しの通り」は飽きました

はるさんは優三を「いざとなったらこのまま銀行で働けるし」という思いで見守ってたんだ(笑)

私だったら2回落ちたくらいから高等試験が箸にも棒にもかからない感じなのか!?とか聞きたくなります

メンタル、体調の問題なら「人生をかけた大勝負」の日までの対策をねるとか!?

 

「あなた今年で24」

昔は数え年で数えるのかあ

「ただ飯食らいを置いておくつもりはありませんからね」

元々、寅子には結婚して欲しい母

この時代の女性ですし現代とは浪人に対するイメージも違います

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発煙筒や信号弾などを作る会社の社長に転職した直言

扇子を叩く音に怯えた日々もあったので「点火」

ドッカ~ンといきたかったのか!?

 

水滴石船穿(すいてきせきせん)

雨垂れ石を穿つ

 

小さなことでも積み重なれば大きな力に

コツコツと的な!?

苦手

 

学力足りなくて高等試験受けれなかった男子学生のこれからは... はて?

 

穂高教授

「長年に渡ってしみついたものを変えるというのは容易ではない

当たり前だと思っていた法律や習慣、価値観が間違っているとわかっていても受け入れられない変えられないのが人間だ

それでもわれわれはそれを引き剥がし溶かし少しづつでも新しく上塗りしていくしかない」

 

法律は国によっても違いますし、習慣は地域や各家庭で違いもあり、価値観は家族でも違うこともあります

時に人は良い変化でも変わることを恐れます

もし、現状に満足いかない時は自分の中の当たり前を疑い逆の発想や行動をしてみると、よい変化に繋がるかもしれません

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付き合ってんの!?

でしたら寅子が母が作った!?お弁当、花岡が片手にパンってムード高まらなくない!?

花岡さんに寅子の手作り弁当持って行くとかにゃいの (・・?

 

桂場判事の下につき裁判官向きじゃないと言われた花岡

昔サスペンス劇場観てた時の裁判シーンの印象では、花岡さんは検事があっているような...

寅子は裁判官に向いているのに、ご婦人はなれないということを寅子気にしてたので別れの原因にならないといいけど

 

花江ちゃんが花岡寅子になっちゃえばいいのに

婚約だけしたら!?

 

保険!?

花江ちゃんって色恋だけ、したたかに出れるの!?

崔さん、自宅での所作に韓国ドラマが浮かびました
「太陽を抱く月」がすきです!
時々、メガネ外すので近眼かな👓
お兄さんが特高に連行された時、このドラマ毎週だれか拘留されるのかと思いました
特高に試験を受けられるのと試験に受かるのは別の話と言われても、仲間の合格を信じ役に立ちたいと願った崔さん
私だったら兄に「一緒に帰らないか」言われたら怖し苦労したくないから即行帰ります
特高に取り調べまで受けたのに仲間に1年も黙ってたなんて、秘めるなあ
女子はわりとしゃべりたいし、人のことでも噂する綿より軽い口の人もいるのに
さすがガッツあるわ
「竹もと」のご夫婦、特高来ても毅然としていて素晴らしい
 
崔さん
「周りから見れば変わりもの兄妹です」
この時代に、言葉も文化も違うのに日本でも朝鮮でも重宝される人目指すってすごいです

 

涼子様

「変わりものいいんじゃなくて?私はすきよ」

ご自分も、ご令嬢なのに地獄に足をお突っ込みになる変わり者だからですわ!

 

早く朝鮮に帰ってと思っていたら

よねさん

「今しかない!」

日中戦争が全面戦争になったら帰れない!

 

散々、梅子さんのおにぎりいただいてきたのに、こんな時に手ぶら

いつも思ってたのと違う方へ行ってるかのようなFive wiches+1ですが

どれも最後はいい方へ流れた

お互いを知る機会になりました

思う方、思う方ばかりでは常に平坦で上昇もありません

自分にとって嫌な出来事が後によいことに繋がる

その逆もあります

 

崔さん、お国の言葉でヒャンちゃんだったんだあ

ずっと嫌な感じでいてあげた、よねさんが寅子に歌を歌わせてくれました

でたらめ言うそれはパパ♪

胸ぐらをとるそれはママ♪

寅子の夫婦のイメージ!

「ブギウギ」のスズ子が歌った曲が聴きたいです♪

素敵な!?場所で楽しい気持ちになった思い出は、ヒャンちゃんとの別れだけではなくそれぞれの道へ!?

よねさんはもしや...

桜井ユキさん、ふとした表情が若い頃の宮沢りえさんに似てるなあと思います

 

桜川男爵 芸者と愛の逃避行

「涼子、おまえもすきにしなさい

どこで生きてもいい

もう縛られなくていいんだ」

自分は、桜川家のお飾りだと思っていたんだろうなあ

そんな時に真の愛を手に入れていたとしたら...仕方ない

 

政略結婚を受け入れた涼子様

「よねさんみたいに強くなりたかった」

涼子さんは、婚期を遅らせたいという理由ではありましたが

努力して優秀になったご自分の力を信じて法曹界を目指したことは十分お強いと思います

ワイン片手に着崩れたお着物姿でヨロヨロ現れたお母様

「私が合格するように口添えしてあげましょうか」

本当に正当な採点行われてたのかなと考えました

 

寅子が、涼子様とお母さまのお幸せを切に願っておりますと言うと寅子に襲いかかろうとしました

自分の人生を生きたことがないから常に不満、満たされない 寂しい...

涼子様「私にはどうしても母を見捨てることができません」

華族制度は戦後廃止されます

涼子様がお母様を見守っても、お母様自身が自分を縛っているものは自分自身の心なのだということに気付かなければ

症状はよくなりません

涼子様も母のような人生になってしまう可能性もあります

涼子様は母を変えることはできませんが、たとえ多くの者たちに迷惑をかけても自分の意思を大切にすることはできました

お父様もそう望んでいたように思います

このままでは周りも本当に幸せかなあ...

寅子たちに頭を下げる執事さんも、本当にお家のことを想っているのだと感じました

久保田先輩は筆記試験免除!?

中山先輩、悲しくても嬉しくても涙が出るらしい...梅子さん現れなくても泣きそうに

招集される夫は元彼と違って、婦人が法曹界目指すことに理解があり過去が癒されたかもしれません

 

梅子さん、離婚届け突きつけられて岸壁に末っ子と立ってましたが

無理...いやいやいやあの表情だからないか

梅子さんと夫が結婚した経緯はわかりませんが、3人も子どもがいるんだから一人目義理母に取られた時

したたかに!可愛らしく夫に私が育てたいのって言えなかったのかなあ

この時代、勉学をするってことも認識になかった女性もいるので、梅子さんがたとえ弁護士になるのあきらめても

家のことしなくてもたくさんのおにぎりを仲間に差し入れることができ共に過ごし学んだ時間は無駄ではないなあと思います

 

家出る前からお腹グルグルいってる優三

寅子のあんまり人に見せないほうがいい顔でもし合格するなら

初試験の時、変顔してあげてほしかったあ🙀

敏腕弁護士事務所の門を叩いた寅子は賢い😾

安心安全第一🍀⛑️