「朝雨は女の腕まくり?」暗い週でした
毎週ネコパンチが観たいにゃあ😾水戸黄門の印籠みたいに
検察の家宅捜索が入った時「このことは忘れないように」と手帳に書く、はるさん
夫が帰って来たら、見てもらいたくてまたわざと手帳を広げておくのかしらと思いました
拘留写真を撮られる瞬間深刻さを感じました 暗い~
「ブギウギ」アホのおっちゃんの経歴はわかりませんでしたが前科はなかった!?
世間を大きく揺るがす大汚職事件「共亜事件」
不況であえぐ国民たちは私服を肥やすブルジョワ層、政治家、官僚への怒りを募らせていました
いつの時代も変わらないのか、歴史は繰り返すのか!?
直道が「俺には分かる」って言ったら何も分かってない時ですが
父の直言は悪者顔なだけで悪いことができるたちじゃないが初めて大当たり!?
父が無罪を主張するとはわかってたかなあ(笑)
籍を抜くことを提案する義母に花江
「お母さま、それ今じゃないです」
非常時にこれ言えるなら平時の砂糖も「お母さま、これでいいんですって」言えそうなのに
距離置いて、はるさんのいいところを見れるようになって気が楽になったのかも
はるさんが結婚してから30年、毎日毎日「主婦之手帳」につづってきた記録
調書の証言との齟齬(くいちがい) 合計14点
はるさんって面倒くさいなあと思っていた習慣がアリバイの役に立ちました!!
ブログもそうですが、自分の気持ちを書くって心の整理になります
私がつづる心の手帳は誰かに見てほしいとも思わないし見せられませんが見返すとスッキリ!
汚職で動きがあった日時に直言のアリバイが家で夕食食べてたとか腹下して会社を休んでいたとか
入学式の時は寅子の言葉を揚げ足取って記事にしてましたが、真相を知る帝都新聞の竹中記者さん強っ!
背負い投げ~
花岡さん (・・?
竹中記者
「この国はどんどん傾いていくぜ」
なんだか劇中のことには聴こえませんでしたわ 涼子様風
貴族院議員が検察と結託して自分が総理になりたかった
『誰のための内閣でしょう』
扇子で机を叩く検察
その音が引き金になって被告人が拘留されていた日々の恐怖がよみがえるとわかっているようでした
都合が悪くなると「記憶が定かではなく」
いつの時代も同じ
貴族院議員
「(桂場)が正義感をは発揮する時は今ではない
少し先それに見合う地位についた時だ」
自分で目的を果たすことができる立場になる時までは大人しくしておこうと考えることがあっても他者に言われることではありません
桂場判事
「司法の独立の意義もわからぬクソバカどもが」
日本国憲法の三権分立が浮かびました
桂場判事、口悪いですが信念あります
法廷劇の大乱闘記事に載ってた寅子の写真😾もいいなと思うほど愛する娘が危ない目に遭ったと知り勇気を出し無実を主張する直言
「トラを明律に行かせてよかった」
寅子が法律を学んだから皮手錠は刑務所長の許可なくしては使用できないと指摘することができ世間の風向きを変えました!
お嫁に行ってたら気づけなかった!
昭和11年(1936年)12月 無罪確定
1年半に及ぶ寅子たちの戦い
寅子、学生生活のほとんど戦って22歳になる年
青春が...って言ったら、よねさんに怒られるかしら...
笹山さん、猪爪家にお寿司運んでくださったけどアドレス交換していたのかしら
他に女がいるんじゃないかと疑っていた、はるさん
いるわけないだろ...夫
そんなのわからないじゃない...妻
確かに蓼食う虫も好き好き
はるさん小うるさいし
花江ちゃん、肉音するくらい夫をつねるし
ネコ科する寅子といい猪爪家女性強!
水中に月影を掬いあげようとするが如し
実態はない!
穂高教授に「潔癖ですから」って言ってた桂場判事らしい判決文
水源⁼裁判官
検事⁼盾!?
弁護士⁼毛布!?
桂場判事
「君のその考え方は非常に...」
裁判官に向いていると言いたかったのかもしれませんが
ご婦人は裁判官にはなれないことに気付き
店を出た時の表情が寅子を否定してはいないようでした
私は花岡or桂場だったら
愛想悪くて自分の世界がある桂場推しです!!
桂場判事って独身なのかしら!?
朝ドラは15分なのでなんとなく観てますが、とっても久しぶりに観たい俳優さんと内容の好みが一致しました
正義は必ず勝つのか!? 勝っているのか...はて!?
向井理さんテンション(笑)全体的な雰囲気が好きです!!