昭和8年(1933年) 寅子2年生 明律大学女子部存続の危機

婦人用の御不浄増設は急務と待遇交渉

法改正も延期になっているのに、新入生募集したんだなあと思いました

案外残って3年生に進級した中山くん、覇気のない教授の講義で泣いてました

法曹界向いてるのか!?

 

涼子様のお付きの玉さん、みつ豆一緒にいただいたんだから、法廷劇の衣装作りも一緒にすればいいのに

執事は涼子さんの母から家柄確認するように言い使ったようです

トラべことたわむれる涼子様🐅

あかべこ、チャグチャグ馬コ、シーサーなどの好みのカラーで手作り体験とかすきです

 

花江

「トラちゃんにお嫁に来た人の気持ちなんてわからないわよ」

艶やかに!ではなく、したたかに!本当に欲しい直道を手に入れたはずなのに...

人物紹介に、花江は家庭で一番になりたいと願っているとありました

人間って、願い叶ってもこれでいいってことはない永遠に続く欲望

女中だと思われたのは、花江自身が自分を女中みたいと思ってるオーラを出しているからだと思います

電話ブースにずっと立ってたのは一人になりたかった!?

プールに行って、時間を忘れるくらいお友達とのおしゃべりを楽しみ、みだれ髪で教室に戻る寅子

お昼休みに行くってすごい!!

私だったら休日に行くけどなあ

どの施設に行っても時間を常に気にし、原状回復した姿で去ります

 

袴の中を覗く寅子みて、おにぎり食べすぎで最近、お腹出てきたなとかかなと思ったらお月のもの

時代が進むにつれ重くなる女性が増えたようなので時代背景の変化、環境、ストレスもあるのかもしれません

この時代は対処療法もなく大変そうです

こういう話題に触れると、男性女性は、体の違いや脳の使い方に違いがあることを思い出します

「毒饅頭殺人事件」

この時代、情欲を欲した私通の関係 婚約予約不履行はほぼ認められない

男女関係も人間関係も「してやったのに」って思いが怖い

お金でもなんでも見返りを求めない気持ちでする以外はトラブルの原因になるのかも!?

気持ちがなくなったという人と一緒にいても楽しくないと思うけどなあ

甲子、乙蔵に振られて、よよよよよって泣いてました

手渡しではなく、玄関先にあった饅頭は絶対いただかない

 

はるさん日記に

花江が何を考えているのかわからない、尊重して優しくしてる

女中のような扱いとは!?と書いてました

どんな人間関係でも、相手は変えられないので、お互いやりたいように、思うように振舞ったらいいのに

どうしても切れない関係なら、互いの関係を俯瞰してみたり(世界の片隅で起きてんなみたいな)劇場として観て受け留めず流すっ(笑)

はるさん、もう少し甘ければいいくらいだったら、お料理作った花江におまかせして

どうしてももう少し(笑)と思うなら自分で作ればいいのに

味の好みも人それぞれ

上矢印寅子の向かって右の入学式から目立ってた学生

ツボ「ねえどの辺り?」声も個性的でした

卒業ならず

 

ヤジ飛ばす男子学生

充実した学生生活を送っている男子であれば他者を誹謗中傷する気にもならないでしょう

暇なの!?

ネコ科本能瞬発力発揮😾 ニャオ~♪って言ってました

四肢強い

爆笑

私は、~にゃ!とたまに言います🙀

原因不明

 

よねさんの男子学生への飛蹴りに、父親、「力になってやろうか」と言いつつ対価を求めた弁護士、傍聴した裁判の男など

男性への怒り、憎しみ、悲しみ、劣等感を感じました

 

こんな野蛮なところに娘を入れないわ顔で入学希望者の母たちは娘を連れて去りました

 

魔女部大乱闘の新聞記事の写真見てに父 直言

「このトラよく撮れてる」

アホではないけど賢くもない

直道は、サンマは香ばしいほうが美味しいのに

「焦がして落ち込んでるんだろ?」

わかってない!鈍い

優三だけに三浪

昼間の銀行勤めやめて高等試験(司法試験)に集中したら!?

ネコパンチくらってしまった...

いつも寅子を庇おうするけど、寅子と優三がくっつくようにも見えないような...

寅子&桂場!?

「ごめんあそばせ よねさん」

時間稼ぎ、結婚から逃れるならなんでもよくて勉学に励んでいることを認めるご令嬢

そうだったのか...お父様は入り婿

桜川男爵家にふさわしい婿をもらい桜川家の女のして生まれた役目を果たさなければならないのかあ

お母さま、酒浸りで口が回っていなくちょっとセリフ聞きずらい

 

大学からのお咎めに

「女子部みんなの問題でしょ」とおっしゃる涼子様

結婚から逃げているだけではなく、脚本書けるし信念がありそうです

 

自分だけ本気だと主張する、よねさんに寅子

動機はそうあれ皆一所懸命に勉強して道を探してる

「たとえ、あなたの本気が勝っているからって誰かをけなしていいわけじゃないの

それこそくだらないことじゃないかしら?」

本気だからすべて叶うってこともありません

本気や純粋、真面目だけが素晴らしいとなると現代は尚のこと息苦しいです

品行方正、清く正しく美しい人でもパンデミックや自然、時には自分ではどうしようもないことに遭うこともあるので

昔は変わりたいと思っていた時期もありましたが今は不純なくらいでちょうどいいと思って、その時々の気分(コロコロ変わる)を大切にしています

ある程度心構えをし後は起きてから考えます

涼子様の美白美肌を守る日傘、もう少し大きいほうがいいのにパック

 

カフェー「燈台」のマスター、よさそうな人でよかった

私はコーヒーではなくビールでいいけど

「僕、席を外そうか?」

女性束ねてカフェー経営してるのに

慣れてない!?

 

寅子

「よねさんの話しを、よねさんがいないとこで

よねさんじゃない人から聞くのは違うと思うんです」

人民の人民による人民のための政治が浮かびました

 

いない人の話しはしないほうがいいといいます

私はその時々目の前の人との関わりで精一杯でいない人浮かばにゃい

 

よね

「ありふれた話だ」

とんでもないことでございます

 

昔は口減らしという言葉もありました

「おちょやん」のテルヲも、岡安で働く千代を借金のかたに売ろうとして、おりょんさんが千代を船に乗せて逃がしました

今回は暴力振ってるし

超えテルヲ!?

 

必死で勉強して女子部に入ったことに対し

「姉ちゃんの金使ってな」と言う、よねさん

自分もたくさんつらく悲しく悔しい思いをしたのに...

姉ちゃんは売られることからは逃げず、男とは逃げたけど

よねさんは売られることから逃げ現状可能な選択をし続けて道を必死に探しています

何があってもやさぐれないって大切だなあとこういう話を聴くと思います

「おちょやん」の千代ちゃんも、苦しくったって悲しくったって♪くじけない素敵な女性でした

 

「私とあんたらとは違う」

違うけど、それぞれいろいろあります

想像力大事

親は子をこう思うもの 子は親をこう思うもの

親とは子とは、きょうだいとは

一般的以外を経験した者にしかわからない思いがあります

 

現代でも、はたから見たら何不自由なく見えても、いろいろな思いを抱えてるお子さんたちがいます

寅子が、一日も大学も仕事も休まず必死に食らいついてる、よねさんに月のものについて尋ねる寅子

血さえもれなきゃいい、よねさん

恵まれておめでたい人たちも完璧はなく、寅子は月のものが重い

見た目にはわからない病気を抱える方もいます

働きながら大学に行くのは大変ですが、よねさんが健康で体力があることは素晴らしいです

心と体は繋がっています

股間連発ご令嬢

よねさんは「お気立てに難がおありでしょ?」
物は言いようだなあ(笑)性格悪いよね?よりいいかも

おにぎりを施す梅子さん

男性は「別れた女はいつまでも自分が好きだと思っている」

女性は上書き保存 男性は名前を付けてファイル保存といいます

男性でも女性性が強い方その逆もあるので当てはまらないということもあります

 

涼子様が「皆様に黙っていたことがありますの」と言った時

お母さまの症状!?と思いきや

なんと!実際の判例は違った!

甲子さん7,000円(現代の3,000~万円くらい)勝ち取っても気が済まなかったんだあ

ファイル保存タイプかしら

驚いたのは女給ではなく医師だった

確かによくそんなに貢げたなと思ってました

 

学長は可愛そうな女を弁護する優しい学生たちという印象を世間に与えたかった

現代でも何か起こってから!かわいそうで注目される風潮もあるので、この時代は固定概念半端ないし表現が難しそうです

 

寅子

「闘わない女性たち闘えない女性たちを愚かなんて言葉でくくって終わらせちゃダメ」

やれる人がやれることをすればいい

よねさんは立派ですが、環境、経験、知識、体力も関係するので強くあらねばならないこともないし強くなれないこともあります

それでも、人それぞれ役割があって今ここに生きてるだけ(息してるだけ)で素晴らしいと感じられる人が増えると疎外感から心を病んだり

やさぐれる人は減ると考えます

志を同じくする仲間をまとめようとする、はなさん

毒盛る甲子が浮かび笑いました

 

よねさん

「つらくない人間なんていない」

誰もが悲しみを抱いてる♪ミスチル

 

みんなつらいなら弱音を吐くべきと寅子

「皆さんを取り巻く問題に何もできない

でも、せめて弱音を吐く自分をその人をそのまま受け入れることのできる弁護士に居場所になりたいの」

一般的にも何もできなくて当然で、受け入れるまでいかなくても、そうであるということを聞き考えることはできます

 

涼子様

「私が優秀なのは私が努力したからなのに...」

さすが清々しい~

 

梅子さん

「私は姑の小言が存在がもう本当に嫌」

花江に共感してましたが、はるさん基準!?どんな姑!?

 

ちょっと日本語間違えると笑われるのが嫌 崔香淑

現代では考えられませんし

どんな国にも意地悪な人はいそう

国ではなく人

 

花江

「私はお母さまが褒めてくれないのが嫌」

子どもかっ!?まだ19歳か...

褒められて育ったんだったら、自信もってもっとはやく私の味はこうですって主張すればいい

したたか目指してたのに性格あべこべ

独りぼっちだなって家族多くてもそう感じるなら

人っていかに評価されるかより自分で自分のご機嫌とれるかが大事

意外とそういう人に人が集まります

 

いきなり道直

「家でようかな」

親でも子でもなくいつまでも妻が一番と言える男性は素敵!!

道直見直した!

思っていることは口に出していかないとね合格

 

怒り続けるのも大事!寅子

「よねさんはそのまま嫌な感じでいていいから...

私たちの前ではすきなだけ嫌な感じでいて」

 

同じタイプばかりでもつまらないので

自分にとって合わない嫌いな人を違ってて面白いと思えるようになったら地球の達人

 

カフェーのお姉さんたちに月のものに効くツボを聞き寅子の三陰交押す、よねさん

私はよくサウナでどっかこっか押してる

 

昭和10年(1935年)寅子21歳になる年

同志たち首の皮一枚繋がり女子部卒業

法廷劇の時、母に連れ去られ目立ってた子後輩にいました

中山先輩は、なぜそんなに涙がでるの!?

砂漠派の私には不思議!

がんちゃんはヤジ飛ばす男子学生たちより手ごわそう...

ネコパンチでるか!?😾ドンッ

ちょっとヤンチャくらいの姿「ディア・シスター」のがんちゃんかっこよかったです

 

キティ様は何着ても似合う🎀(❤️ ω ❤️)

 

 

XJapanは、はて?と思っていましたが、Yoshikittyが降臨してからはYoshikiさんに注目しています赤薔薇キラキラ

(ヾノ・∀・`) X