今週は、オムニバス形式の『エール』
とっぴな設定で、音ちゃんがでない回があるとの告知がありました。

あの世では年二回ジャンボ宝くじがあるようで、一泊二日地上に帰る権利を獲得された、音ちゃんの父、安隆さん。
安隆さん役の光石 研さんがとでも素敵だったので、またでてきていただき嬉しいです!

NHKより

閻魔さんは、ただの爺?ぎっくり腰!?
あの世は常に気温23度!
おやつは20銭、遠足みたい…

「いってらっしゃ~い」と閻魔さまに送り出されてた音ちゃんの父

音ちゃんが華ちゃんを、寝かしつけているところに、父が現れると音ちゃんは
「はぁはぁはぁはぁはぁ」この、茂兵衛伯父さんさんに向けた笑いと同じ音ちゃんの笑い方が可愛い照れ

10年ぶりに会う父に音ちゃんは、お父さんに華ちゃん産んで、おめでとうと言われると、「ありがとうございます」と他人行儀に父を居間に案内し、これが現実なのか音ちゃんは頬を叩いて確認していました。
お父さんが亡くなって10年、音ちゃんには時間の経過がお父さんを亡くした悲しみを癒してくれたのかもしれません。
安隆さんが、望む劇的な感動の再会にはなりませんでしたが…

お父さんが、音ちゃんに昔、銭湯の帰りに家族皆で食べた、お団子を買う御使いを頼むと、音ちゃんは、優しかったお父さんとの日々を走馬灯のように思いだし、お父さんに抱きつきやっと実感が沸いたようです。

音ちゃん、お団子買いに行くとき、幽霊に華ちゃん預けて大丈夫かな?と真面目な考えになってしまいましたが(笑)安隆さんは、華ちゃんに触れることができていました。幽霊なのに…
華ちゃんは、孫だからお爺ちゃんがみえる…

NHKより

音ちゃんは、家はおもいきって買ったこと、旦那さんは、まだ一曲しか売れてないけど、作曲家であることを伝えると、安隆さんは裕一のことを甲斐性のある旦那と褒めてくれましたが音ちゃんは裕一の甲斐性は「あるっちゃあるし、ないともいえるし」(笑)
これが音ちゃんの評価らしいです。

音ちゃんは、あの世は釜茹で地獄だったり、舌を抜かれるのかと思ったと…
それは、地獄で…お父様は善人だったので天国にいらっしゃるようですが、閻魔さまとの約束で、あの世の話はできないようです。

お父さんが、助けたお子さんは駅員さんになっていたようです。

昔、他の子を助けて自分達をおいて父が天国に行ってしまったことを音ちゃんは悲しんでいましたが、今は誇りに思っていると、お父さんに伝えることができました。

NHKより

裕一には、安隆さんがみえません、血は繋がっていないから!?お腹がすいたと久しぶりに、この世の団子を楽しむ安隆さんの分をいただいてしますお団子
裕一は、音ちゃんの実家、豊橋の方角に向かって
「音ちゃんを産んでくれてありがてう」と…
音ちゃんとの結婚が決まった時も、豊橋の海で同じことを叫んで、音の母、光子さんに「産んだのは私よ」と言われていたっけ(笑)
実は、ご本人さまを目の前に拝んでいるなんて裕一は気づいていません(笑)
安隆さんに、いい男だなと評価いただきました合格

NHKより

安隆さんは、音ちゃんの姉、軍人にお嫁に行った吟ちゃんを心配していました。
光子さん、音ちゃん、妹の梅ちゃんは、自分を貫く頑固さ、吟ちゃんは、周りや人の目を気にして固くなになると、頑固さの種類の違いをわかっていらっしゃり、なるほどー(笑)
吟ちゃん、旦那さんに合わせて無理してるのは心配です。
吟ちゃんも、安隆さんの幽霊が現れると
「あぎゃー」って驚きました。
やはり、三角頭巾(天冠)と白装束ではなく、亡くなったときの服を宝くじにあたったらレンタルで着れるといいのに…
※天冠=閻魔様に失礼にならないようにつける
地域によって呼び名が違うようです

NHKより

いよいよ、お父様とのお別れの時…
「おれは音の歌が大好きだ
またぜったい歌いんよ」とお父さん…

音ちゃんの実家、関内家は熱心なクリスチャンなので、音ちゃんはクリスチャン様式に手を合わせ、お父さんがまた、宝くじに当たるように祈りましたキラキラ
あれっ、クリスチャン…なぜ安隆さんは、閻魔さまのところへ…(笑)
とっぴな設定でした。

梅ちゃん作詞、裕一が作曲し、音ちゃんが父を想い歌った『晩秋の頃』が流れましたブルー音符

安隆さんが、豊橋に移動して光子さんの前に現れた時の光子さんの反応が楽しみです!!

NHKより


7人制ラクビー代表の福岡堅樹さんが、引退されました。
ご親族に医療従事者が多くいらっしゃるので、コロナ流行禍の中さまざまなことをお考えになったそうです。
ご本人がおっしゃる通り、アスリートの経験を生かされ、人々の心にも寄り添う医師になられることを心より願っております。
本当にお疲れさまでした。