本日5時半起床。
グレープフルーツ、さくらんぼ、ヨーグルト、豆乳、酵素、
梅エキスを食しお墓参り、朝トレ・ジムワーク。
ホテルニューオータニ、「ダウンタウンDX」番組打ち合わせ。
朝日新聞社「棟方志功」取材。
そして第39回我ら海の子展。
年小、小学生児童たちの絵の審査。
この日の審査員を後悔しております。
100作の中から5点選ばねばならぬという難しく心苦しい御役目です。
今しか描けない絵を好んで丸を付けました。
安倍 昭恵さん、とっとこハム太郎の原作者、河井リツ子さん、
そしてイラストレーターの高田 美果さん、そして理事長の鈴木 雅子さん。
皆さんと苦しみながら審査致しました。
「今日の辻バカ日誌」
(鶴) 「辻(付き人)は何かにスカウトされたことってあるのか?」
(辻) 「あっ、僕ありますよ。 5年前、地元の夜の町歩いてた時ホストクラブにスカウトされました。」
(鶴) 「へぇ~ ホスト?おまえが。」
(辻) 「そうなんですよ。ホストの経営者に、君背も高いし、顔も人懐っこいし、
感じもいいし、うちの店来てみない?今日夜7時頃スーツ着てお店来て。
そう誘われたんです。まぁその時バイトも探してたんで、
ちょうどいいかなぁと思って夜7時にスーツ着て行ったんです。
そしたら、むっちゃむちゃイケメン揃いの忙しい店なんです。」
(店員)「あ~ぁ 君来てくれた。うちねぇ、このようにねぇすっごい忙しいの。
皆イケメンでしょ。だからねぇ、ホストはいらないの。姉妹店でねぇ、
キャバクラ持っててね、ホステスさんの帰りを運んでくれるガタイのいい、
体のいい、愛想のいいお兄ちゃん探してたの。君ぴったしなんだけど、
今日の夜から女の子運んでくれない? 46歳なんだけどね、
売れっ子第7位なの。 今晩から運んでやってよ。」
辻は丁重にお断りしたそうです。
一度でいいから、売れっ子第7位46歳キャバばぁを運んでる、
辻の虚ろな目を見たかった。
そこは奈良のとある奥地のホストクラブです。