瞳孔を見つめて呟くアファーメーション

 

建設的な言葉を何度も繰り返し、潜在意識に新しい情報をインプットすることをアファーメンーションといいます。

 

自分が元気になる言葉を毎日、繰り返すと、現状がその言葉の通りに変わっていきます。

アファーメーションを行うときは、顔ではなく、自分の瞳孔をしっかり見つめます。
 

ポイント

自分が元気になるアファーメーションを作るときは、自分が望んでいる状況を肯定的な言葉で表現します。

こうなってほしくないという否定形を使うと、ネガティブな記憶を呼び覚まし、不快な体感や感情がよみがえる可能性があり、「そういえば、〜したら〜になったんだった。だからやっぱり、〜になってほしくない」と、負のスパイラルに陥りやすくなります。

 

肯定形にすると、ポジティブな記憶を呼び覚まし、よみがえってくる心地よい体感や前向きな感覚が、願望が叶ったときの疑似体験を後押ししてくれるので、さらに、アファーメーションの効果があがります。

 

アファーメーションの例

 

一番良くなる。必ずうまくいく。

タイミングは、常に完璧。タイミングは、常に正しい。

あなたも自由。私も自由。

天のエネルギーが私を通して大地に流れ、大地が私を支えてくれる。

私は、健康で、燦然と輝く光そのもの。