withマスクの時代~♪ | 【日記】らくごのおじさん(光家鶴太) 家内の腎臓とともに生きる~♪

【日記】らくごのおじさん(光家鶴太) 家内の腎臓とともに生きる~♪

ボランティア落語をお届けいたします。老人ホーム、デイサービス、高齢者サロン、学校、老人会、町内会など(15分~90分) 歌謡漫談や名古屋風上方落語、てじなのおけいこで笑っていただきます。
2017年7月28日 家内から腎臓を一ついただき、さらに元気に活動中~♪

2022/2/6

「和顔愛語」~「家内の腎臓」&「落語」&「てじなのおけいこ」と生きる♪

(腎移植後4年と193日)


【マスクの功罪~その狭間で~♪】


雪の舞い散る平成橋を渡って月極駐車場へと急ぐ。今日もまた実家の母のリハビリ介助と支援だ。


いつも思うのだが、バス停まで急ぐ会社員も、自転車に乗る高校生も、犬を連れて散歩している人も、全員マスクをしている。ホントに、ホントに全員なのだ。


何のためのマスクなのだろう?

だれのためのマスクなのだろう?


私はマンションのエレベーターから降りて外に出たところでマスクを外す。息苦しいからだ。




今、「withコロナ」の時代から【withマスク】の時代へと移行していると思う。


状況(時と場所と相手と自分)に応じて、「マスクをする」「マスクを外す」判断力と行動力が必要とされる時代だ。


マスクと上手に付き合っていかなくてはならない。長く続くと思われる。季節も変わる。




「withマスクの時代」に便利な商品が【マスクストラップ】だ。ホックで着脱できて、首にかけられる。マスクケースに入れなくても一時的に対応できる。耳かけ・顎かけマスクをしなくて済む。


100均でも売られているし、手作りをされている方もいる。



平成橋の強風でもマスクは飛んでいかない。


何のためのマスクなのだろう?

だれのためのマスクなのだろう?



それにしてもこの2年、インフルエンザ受診者数が激減している。この事実も見逃してはならない。