我が家の癒し | 父の膵臓ガン闘病記ときどき登山

父の膵臓ガン闘病記ときどき登山

膵臓ガンで闘病中の父の事など日々の事を書いていきます
登山とカメラが好きです 載せている写真は自分で撮ったものがほとんどですが 私が写っている写真は旦那様が撮ったものです

我が家にはコーギーがいます(o^^o)
  もう14歳のお爺さんだけれど
家族みんなのアイドルです

   去年までは もう1匹 柴犬がいました
老衰で亡くなってしまって…
いまだに まだ気配を感じることがあります
クールで臆病で 1匹狼みたいな子
  触られるのが嫌い…  
そして
写真がない……
と 探していたら…
これは発見……

  臆病なのがよくわかる(笑)笑い泣き
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〜yahooニュースより〜
体長約1ミリの線虫が、がん患者の尿に誘引される性質を利用したがん検査の実用化に向け、九州大発のベンチャー企業「HIROTSUバイオサイエンス」(東京都港区)と日立製作所は18日、共同研究を行うと発表した。日立が自動解析装置を開発し、2019年末から20年初めに保険が適用されない自由診療での実用化を目指す。

 線虫の性質を発見した九州大助教で、同ベンチャー社長の広津崇亮さんは都内で記者会見し、「胃や大腸、膵臓(すいぞう)など消化器がんの臨床研究では(がんを判定できる)感度が90%。早期のがんも簡便で高精度に安く検査できる」と説明。費用は1回数千円を想定しているという。

 線虫は大腸菌などを餌とし、飼育が容易。02年のノーベル医学生理学賞は線虫を使った遺伝学研究に授与された。

 広津さんによると、容器に尿1滴を垂らし、約30分で線虫50~100匹の過半数が尿に寄っていけば、がんと判定する。線虫は犬以上の嗅覚があり、がん患者の尿に特有な物質のにおいが餌に似ているため、誘引されると考えられる。

 日立は尿に寄って行く線虫を数える方法ではなく、多数が集まると明るく見えることを利用した自動解析装置の開発を進めている。 


おねがいおねがいおねがいおねがいおねがいおねがい
いよいよ 線虫検査の実現が近くなってきましたね

父の膵臓癌が見つかってから2年半
たくさんの方が亡くなりました
  つい最近も いつもイイネを押してくれていたブロ友さんが亡くなりました
  
 膵臓癌の怖さ…
この2年半 嫌という程 感じてきました
この病は遺伝の場合もある…というのを知ってから  背中が痛かったり みぞおちの痛みがあるたびに 
私も?と 思ったことも…


 線虫検査が早く実用化することで 早期発見を実現して
1人でも多くの患者さんが助かりますように!