親切の受け取り方 | 父の膵臓ガン闘病記ときどき登山

父の膵臓ガン闘病記ときどき登山

膵臓ガンで闘病中の父の事など日々の事を書いていきます
登山とカメラが好きです 載せている写真は自分で撮ったものがほとんどですが 私が写っている写真は旦那様が撮ったものです

お客様からメールを頂きました

   この前 ◯◯さんがお店に行った時に店長さんの後ろに若い女の子が にっこり笑っていたと 私のところに電話がかかってきたの!!

と…………
それを言うか言わないかは   あなたに任せる



と……………



1週間悩みました


そして 出した結論は 

 店長には言わない  です




   それを私が言うことによって
私や彼女を見たという人は  
   満足すると思います

    でも 見えない店長にとっては?
1番見たいと願っている店長にとっては?

  ただ 苦しいだけではないのかな?
見たい  けど 見えない
会いたい けど 会えない


    もどかしい気持ち


  彼女の空気 彼女の思い
それは 見えなくても 店長のそばにあって いつだって見守っている
だから 見えたとか見えないとかを 他人の私達が言うべきじゃないと思う

      私の考え 間違ってるかな…