私は60歳。妻は51歳もうじき2歳。まだ、認知症ではないようです。が、妻の母が初期のアルツハイマーと診断されました。

私は、認知症はその人の内面そのものが現れると思っています。いままで、自制してきたことや、意識的にやってはいけないと思ってやらなかったことをやってしまったり、本音が出たりするのではないかと思います。これは、私の母が手術のため全身麻酔をしたのですが、きちんと覚醒せず、数日間認知症(その当時はボケたと言っていましたが)と同様の症状が出て、普段は人を罵るような言葉は言わなかったのが、その数日間だけは自分が気に入らないともの凄い剣幕で罵ったのです。私は、これが母の内面なのだと思いました。それ以降、普段どんなに温厚な人でも本当のところは判らないと思うようになりました。今、現れている姿は、その人が長年かかって本当の自分に被せてきた何層にも重なった衣をまとっている姿なのだと思っています。もっとも、普段の生活で他人をそのようにいつも見ているわけではなく、義父母に対して見ているのです。冒頭に書きましたが、義母が認知症の初期と診断され、段々、今まで私の知っている義母とは違ってきたことを実感しています。何とか穏やかにと思っているのですが、難しい。難しくしているのは義父の存在が大きく関わっています。

とりあえず、今日はこの辺にしておきます。続きはまた、後日。