うたし日記3

うたし日記3

うれしい・たのしい・しあわせな日常を綴っています。

今日は朝から昨日海から見た摩天崖を陸上からの見学です。

この日は朝から曇り空でした。

レンタカーが軽自動車7台でドライバーのお兄さんたちが
この7名の選ばれた(7名しか男性いないけど)方々ドキドキ
安全運転ありがとうございました。










隠岐島は、島根半島北東約40~80㎞の日本海上に位置し、
4つの有人島と180余りの小島からなる群島であり、
全島を大別して島前、島後と称し、島前はその西南に位置し、
中ノ島(海士町)、西ノ島(西ノ島町)、知夫里島(知夫村)からなっています。

もっと詳しくは隠岐広域連合さんのHP からどうそ。

実は13日に私達が上陸したのは西ノ島、
後醍醐天皇の流刑の地として有名ですが、
実は隠岐の島にもそういうところがあるという噂、
果たしてほんまのところは?



それでも全員が階段を登って、それから坂も登って、
後醍醐天皇の行在所遺跡迄たどり着くことが出来ました。


人もいなくて今思えばなぜここで奉納しなかったのでしょう?
例のあの音譜陰だ陽ダンス宇宙人








階段の下の入口のところにある碧風館で説明をお聞きしているところです。


碧風館  BY隠岐の島旅さん


お話がとても面白くて分かりやすい内容でしたので、
ヤンヤの喝采にまたまた喜んで話してくださいましたよ。


直筆の写しとか


島から抜け出すときには島民に背をわれていかれたそうな。
名前をつけていただいたり、相談させていただいたりして、
天皇は島民から慕われていたそうです音譜



空海さんのだという法衣を着て五鈷杵を持ち、
密教も極めていらっしゃったという話は本当かどうか聞けませんでした。


それから別府港から西郷港へ向けてフェリーへ(2時間乗船)
スペースが指定してあったのでお弁当を食べたり、
寝転んだり、相談したりして楽しく過ごすみなさんです。



縦と横のストライプ仲間さん


ついてからすぐ隠岐の島の西郷港に在るジオパークの自然館へ



地質や様々なものが展示してありました。

ここではレンタカー4台に乗り、
まずは玉若酢命神社へ向かいました。

玉若酢命神社  BY隠岐の島旅さん



八百杉  BY隠岐の島旅さん



次に近くの隠岐国分寺へ向かいました。

隠岐国分寺  BY隠岐の島旅さん


ここも後醍醐天皇がいらしたところだと伝わるのはなぜ?
真偽の程は?
ご住職にお尋ねすると一言「それはロマンです」ひゃ~合格



その境内の奥に在る小さな神社のところでやりましたよ音譜
なんと今回唯一の奉納となったのです。






そしてその後は今夜の宿泊のバンガローへ~叫び


お食事とお風呂はこのログハウスを所有するホテル海音里(うねり)で

お風呂上がりで宴会が始まるよ





ホテルスタッフのイケメンさんと一緒にドキドキ

そしてログハウスでもしばらく盛り上がりましたとさ音譜




ふみちゃんがスイカを差し入れてくれたので、
全員でいただきました。
甘くて美味しいスイカでしたよ音譜

また画像を足したりしていくと思いますが、
日曜日はこうして過ぎていきました。

本日もありがとうございますドキドキ