鶴岡市 酒田市 整体 慢性腰痛専門
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整骨院・整院に通う前にあなたの身体を治してしまう健康情報。
つるおかナチュラル鍼灸整骨院三田です(^^)/
おはようございます！
内臓に異常があると腰痛が起こる
体の内側の異常が外側に現れる
筋肉や骨格は内側にある内臓とも密接に関係します。
例えば虫垂炎のような激しい炎症が内臓に起きていると
外側の腹壁が緊張します。
このように自律神経反射によって、
内臓の異常が筋骨格に異常を引き起こします。
ただし、ここで触れるのは腰痛に関係する内臓の異常は
病名がつくようなものではなく
内臓の働きが低下しているといった機能異常が中心です。
本人が自覚していないような胃の疲れや、便秘や下痢、生理不順
といった機能異常が実は腰痛に関係していることがあります。
内臓に何らかの異常がると、自律神経を介して外側の筋肉を
無意識に緊張させ、血流の低下を招いたり
姿勢の崩れを招いたりします。
更に内臓の働きには心の状態も影響します。
内臓の働きは交感神経と副交感神経という自律神経で
コントロールされているのですが
精神的ストレスにさらされた状態では
交感神経の活動が活発化し、消火器や泌尿器の働きが
低下してしまうのです。
こうして起こる内臓の機能低下も、筋肉や骨格に影響を与え
腰痛を引き起こす原因になっています。
つまり、筋骨格、ココロ、内臓は密接に関係しながら腰痛を
引き起こしているのです。
健康はよい姿勢から！！
本日はここまでです。
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