2009年GWの日記。

谷中・湯島の雑貨屋さんとおいしいものめぐりの記録です。


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うどん屋さんから、あちこち寄り道しながら歩くこと1時間弱。
谷中の名店、千代紙の「いせ辰」に着きました。

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千代紙、大好きです。
今年は手を抜いてしまったのですが、
毎年、年賀状は千代紙を切り張りして作ってます。
そんな訳で、珍しい柄の紙をここぞとばかり探しに来たのですが
小さなお店にお客さんがぎっしり…
後ろから押される、押される。

あえなく5分で退散。
あぁぁゆっくり見たかったのに…しくしく。今度ゆっくり来よう。

またまた、歩き始めます。

小学校もレトロ。渋いなぁ。

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路地裏をくねくね歩きながら進み、小さな雑貨屋さんに到着。

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手作りの雑貨や珍しい雑貨がいろいろ置いてあります。
ハイカーつるこは、迷わず山道のシールを購入。
(隣は、おまけでいただいた船のシール)

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サークルのOB会で毎年発行している文集に使えそう。(編集担当なもので)

こんな細かい図柄、よく手作業で作れるなぁ、って感心していたら
こちらの店主さん、元バイオリン職人だそうです。さすがです。

さてさて、ここから折り返し。
もうちょっと歩いて谷中銀座もぶらっと見てみたいところですが、
人が多くてくたびれてきたので、戻ることにします。
しかし、帰り道もいろいろ発見がありました。

ひたすら不忍通りをてくてくてくてく。
千駄木駅を過ぎ、根津駅の交差点も通過。

こちらは根津駅の近くにある「はん亭」。
根津を代表するスポットの1つです。
三階建ての木造の店舗は、都の登録文化財だそう。

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ちなみに「はん亭」は串揚げのお店です。
夏の夕方、明るいうちからビール飲みながら串揚げ食べたいな。

更に歩きます。

おやっ、なんだかケモノの匂いがするぞ。
と思ったら、上野動物園の横を歩いておりました。
なるほど、そういう地理だったのか。

【解説】こんな感じの位置関係。
↓この矢印が「不忍通り」

↓(この辺が谷中)

↓■千駄木駅



↓■根津駅

↓□上野公園

↓■湯島駅


上野公園を過ぎ、湯島駅に到着。
「いせ辰」を出てから1時間ほどが経過しました。

もう1軒お目当てがあるので、更に歩きます。

学問の神様で有名な湯島天神の真向かいに、大きなマンションがあります。
ここの一角にある「nico」という雑貨屋さんが気になっていたので、行ってみることに。

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ロシアや南米、アジアの雑貨を扱っている雑貨屋さんです。

ロシアの雑貨が充実しているお店ってすごく少ないんですが、ここはすごい。
地元のオバちゃんが提げているようなエプロンや、子ども用のハンカチなどなど、日用品まで充実しています。
色使いや柄がキレイで、好きなんですよね。
しかし、ロシアの雑貨ってなんでこんなに高いんだろう。

マトリョーシカも大量に陳列されていました。
うちに置いてあるのだけ、やっつけ仕事の職人さんが作ったのかと思い込んでおりましたが、やっぱりどのマトリョも、小さくなるにつれて顔が「のはらしんのすけ」になっております。

参考写真/我が家のマトリョ
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お国柄が出るのかな、ロシアの人って堪え性がないんだろか。
日本の職人さんなら、どんなに小さいモノでもしっかり顔を書き込んでそうですよね。。。
ははは。

ノートを買おうと考えておりまして、アルゼンチン製のかわいい水玉の表紙のノートがあったのですが(背表紙にかわいいイラストの「あいうえお帳」的なモノもついていた)1200円と値段が張るので、結局ブラジル製のシンプルなノート(360円)を購入。

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南米各国のノートは、どれも非常につくりがしっかりしていました。
教育に力を入れているのでしょうか。
一緒に並んでいたロシアのノートは、あまりに残念な紙質でしたが。
(小学校で定期的に配られる「学校だより」の紙みたいな)

でもやっぱり、いつか買い物に行ってみたいなぁ、ロシア。
ロシア製の9800円のブローチに後ろ髪をひかれつつお店を出ます。

勢いでこのまま歩きます。

本郷三丁目■←←←←←←←←←←←←■湯島

人の多さに尻込みして谷根千で甘いものを摂取しそびれたため
本郷三丁目の「近江屋洋菓子店」へ。

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とってもひさびさです。
本郷のお店は…4、5年ぶりでしょうか。
市ヶ谷に勤めていた頃は、都営線をよく使っていたので
神田小川町のほうのお店によく行って手土産を買っていたものです。

ここのお店のすごいところは、+500円でドリンクが飲み放題の喫茶コーナーがあること。
コーヒー・紅茶だけでなく、手作りの生ジュースがあるのです!
さらにドリンクコーナーの横には大きなお鍋があり、ボルシチが食べ放題!!

ということで
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そんなにお腹が減っていなくても、ボルシチは食すべし。

しっかり食べて、湯島駅まで戻ります。
うどん屋さんに並んだのが12時で、駅に着いたのが夕方の6時。
うむ、けっこう歩いた。満足満足。
古き良き東京の町並みを堪能した一日でした。