最近どうにも疲れが取れない。やらなきゃいけない仕事が山のようにあるのに集中できず、すぐにバテてはヤフーニュース(へたすりゃ食べログで妄想モード・笑)に逃げ込んでしまう。通勤時に自転車を漕ぐことでうまくリフレッシュできていたのに、最近は行きも帰りもアタマの中が仕事のことでいっぱい。
やばいぞ、やばいぞ。どっかでこの心身お疲れモードを切り替えないと、仕事の能率も一向に上がらないぞ。
そんな訳で、無理くり連休をぶんどって現実逃避の旅に出ることにしました。
とはいえ、今の業務状況ではどうあがいても2連休取るのが精いっぱい。目的地の選定も「2日間で好きなことをして帰って来られる」圏内で行わなくてはなりません。
さあどこにするべやと考えて、思いついたのが

会津。
そこはかつて一度だけ、家族旅行で訪れたことのある土地でした。
あれは中学2年の夏。新潟の祖父母宅に帰省する前に、五色沼のキャンプ場で1泊する予定が、当日とんでもない豪雨に見舞われ、泣く泣くスルーする羽目になったのです。
唯一、観光っぽいことをした思い出といえば、申し訳程度に喜多方のラーメン屋さんに寄ったのですが、お店のテレビで高校野球の決勝戦が放映されていて、佐賀商業が甲子園で初優勝する瞬間を見たことは覚えています。
いつかちゃんとリベンジマッチをしなければという思いはありつつ、なかなか行けずにいた土地だったこと。なおかつ、今いちばん自分がしたいこと―一人でゆっくり酒でも飲んでアタマをリセットすること―ができる、日本酒の名産地でもあること。そして、1泊2日でなんとか帰って来られるだけの距離であること。
条件は揃いました。鶴ヶ城の桜の季節には1ヶ月も早いですが、一路、会津へ隠遁です。
今回の旅のおともはこちら。

春休み期間限定、JR東日本のツーデーパスです。
関東と甲信越・南東北の一部の区間で普通列車が2日間乗り放題。おねだん5500円ナリ。
春休みのない勤め人にとって、この時期に18きっぷを全消化するのはかなり厳しいだけに、なんとも心強いきっぷです。
「もう三十路間際のいい大人なんだから、いいかげん新幹線や飛行機で手っ取り早く快適に旅したら?」そんな忠告も聞こえてきそうですが(少なくともダンナちゃんからはもれなくダメ出し)、無類のローカル旅好き、おまけに途中下車大好きの私にとっては、このテのきっぷがどうにも手放せません。
もし将来、我が家にチビ太(orチビ子)が生まれたならば、おそらく旅のメインの手段は電車からクルマに移ることでしょう。だから、今のうちにできることを楽しんでおこう、などという魂胆で、割り切って楽しんでおります。
…と言いつつわたくし、おチビがそれなりに大きくなったら、一緒にイベント列車に乗ってキャッキャキャッキャはしゃいでみたいにゃー、などと目論んでいたりもするのですが^^;
オープンエアのトロッコ列車とかお座敷列車とか、GWや夏休みに乗ってみたいなぁ。
というわけで、一泊二日・会津の旅、はじまりはじまり。
新宿から普通列車で北上すること約四時間。
まずは会津への出発口、郡山駅に到着です。
ここから磐越西線に乗り換え、本日の目的地・会津若松を目指します。
まだまだ雪深い山奥を走るのは二両編成のディーゼルカー…と思いきや

バリバリ最新型の電車。
そこかしこに「赤べこ」のペインティングが施され、なんだかめちゃくちゃ可愛いぞ。

駅の休憩室の窓もこんな感じ。
キュートな赤べこ号に乗って一路、会津若松へ。
住宅街を抜けると、猪苗代湖に近づくにつれ、だんだん景色が寒々としてきました。
東京は桜もほころぶ暖かさだけど、このあたりはまだまだ、冬なんだなぁ。

窓の向こうに見えるは会津磐梯山。スキー場らしきものもちらほらうかがえます。
あー、スキーしたい。
一時間ほど電車に揺られたのち、会津若松駅に到着。

白虎隊!

ドムドム!!(関係なし)
うー、寒い。小雨がぱらついています。
それなりに雪国向け装備をしてきて正解でした。
モコモコのブルゾンにヒートテックのスパッツ着用、足元もブーツで、この寒さもなんとか乗りきれそうです。
白虎隊ゆかりの地ということで、街じゅうに白虎隊にちなんだものが見受けられます。
某マイミクさまからも「会津は犯罪防止のスローガンまで白虎隊テイストなのよ!」との話を聞いていましたが、いざ目撃すると

結構なインパクトですな…。
市内の観光協会の施設でレンタサイクルを借りられるというので、まずはそこを目指します。
てくてく歩くこと10分。ようやく到着するも
「本日、祝祭日のため休館 (レンタサイクルも休業日です)」
ぬあぁぁぁぁにいぃぃぃぃぃ~~~?!
しかもよくみるとその看板の横っちょにこんなことまで
「※レンタサイクルは12月~3月下旬まで休業です」
…きいぃぃてないよおぉぉ~~~(古典ギャグ)
ま、こんな看板が出ているぐらいですから

致し方ないとします。
駅でもレンタサイクルが借りられるとの情報も得ていたので、一旦、引き返すことに。
しかし、まったく知らない土地を歩くとき、わずか5分や10分といった間の距離でも、途方もなく遠く感じるのは、なぜなのでしょう。
再び会津若松駅に到着。
駅レンタカーでレンタサイクルを無事入手し、仕切り直しです。
観光協会で借りる倍の料金がかかるから敬遠してたんだけどなぁ(´・ω・`)
4時間1000円は今まで旅先で乗ったレンタサイクルの中でも最高クラスの額です。
それだけ駅にとって貴重な観光収入ってことかな…。
駅から観光名所まではいささか距離があり、徒歩で向かうのはハードなため、ここは頼らざるを得ません。
ママチャリレンタサイクルにまたがって再び市街地へ。
通勤でスポーツ仕様の自転車にすっかり慣れてしまったため、どっぷり腰に重心を掛けてまたがるタイプのママチャリはいささかおっかない。恐る恐るペダルを漕いでいましたが、5分もすると感覚が戻ってきました。
いやー、この安定感は異常です。ラクチン!
ノスタルジックな街並みに、走っているだけでテンションが上がります。



貸衣裳屋さんや呉服屋さん、写真館など、冠婚葬祭系のお店が多いのは、それだけ家族行事を重んじる土地柄なのでしょう。
会津若松のシンボル、鶴ヶ城が近づいてきたところで、まずは本日最初のおめあてスポット、会津酒造歴史館へ。
水のきれいな会津地方は、日本酒の名産地としても知られています。
宮泉銘醸さんという蔵元が運営するこの施設は、日本酒や焼酎の醸造工程が見学できる…だけではなく、実際に館内で試飲もできるという、呑んべえにはたまらないスポットなのです。
鶴ヶ城の入口に程近い場所にその歴史館はあり……
ありり、と


残念ながら外観は補修中のようです。

さっそく中に入ってみます。


平日のお昼時なのに、ずいふんにぎやか。…と、おや?
…どうやら日本語を母国語とする客は私一人のようです。
お隣の某経済大国さんからツアーでお越しの御一行は、もう試飲やらお味噌やお漬物の試食やらで大はしゃぎでした。
さてさて、ここから蔵元の見学開始。


入館料300円を払って、いざ突入です。



貯蔵タンクがいっぱいの薄暗い館内では、職人さんがまさに仕込みの作業中。
とってもレアな光景です。


施設の奥には、会津地方の伝説の呑んべえさん、小原庄助を紹介するコーナーが。





むむぅ、B級スポット感満載。
ここからさらに一歩踏み込んでしまうと、淡路島ナゾのパラダイスみたくなっちゃうんですね。
写真を撮りながら館内をめぐっていると、作業中の職人さんが手を止めて、何やら私に呼び掛けてきました。
「撮影はご遠慮よー」
えっ、あっ、ここ、撮影禁止だったんすか?!
受付のお姉さんに一応確認したんですけどー…
す、すいませ~ん。ぺこぺこ頭を下げてあわててカメラをしまい、その場を去ろうとするも、まだ職人さんは私に呼び掛けてくる。
…と、おや?手招きしているではないの。
おじさんの言葉をよーく聞いてみると
「酒は飲めるのぉー?」
あ、お酒が飲めるか否かを問いかけていたのね!
まぁ、恥ずかしい(/_\)
あわてておじさんの元へ駆け寄ります。
「お姉さん、ひとりで寂しそうだから、今しぼったばかりの酒、飲ませてあげるよ。新酒だよ~」
なんと!おじさんは作業中のタンクの中から、できたての日本酒をひしゃくでひと掬いして、私に差し出してくれたのです。
おぉ、究極の贅沢!!
さっそくいただくことに。
むむ~、甘いっ!!フルーティ!!
まさに、日本酒のボジョレー・ヌーボーやぁぁ~~~(彦麻呂口調で)
でもって、後味がピリッとしている。
「ちょっと炭酸が入ってるからね~」なるほど。
いや~、ひしゃくの中のお酒、全部いただいてしまいました。ごちそうさまです!
おじさんにお礼を言って蔵を後にし、再び、受付前の売店コーナーへ。
さきほどの中国人ツアー客は去り、静かになった店内にいた客は、私ともう一人、おひとり旅中のご婦人だけでした。
売店では自由に試飲や試食ができるようになっていて、ご婦人と上機嫌でおしゃべりしながら、お酒やお味噌やお漬物をいろいろいただいてしまいました。
宿での晩酌用に、こちらのお酒とくるみ味噌を購入。

いやはや、美味しゅうございました。
日本酒をたらふく飲んですっかりいい気分になったところで、お次は会津の名城・鶴ヶ城へ。
入口を抜けると間もなく、立派な石垣とお堀が見えてきました。

おおー。きたきたきたきたーーー!!!
テンションが一気に高まったその時!!!
お堀の真向かいで、私は衝撃的な光景を目にするのです。
つる丸の目に映ったものとは…
つづく。
やばいぞ、やばいぞ。どっかでこの心身お疲れモードを切り替えないと、仕事の能率も一向に上がらないぞ。
そんな訳で、無理くり連休をぶんどって現実逃避の旅に出ることにしました。
とはいえ、今の業務状況ではどうあがいても2連休取るのが精いっぱい。目的地の選定も「2日間で好きなことをして帰って来られる」圏内で行わなくてはなりません。
さあどこにするべやと考えて、思いついたのが

会津。
そこはかつて一度だけ、家族旅行で訪れたことのある土地でした。
あれは中学2年の夏。新潟の祖父母宅に帰省する前に、五色沼のキャンプ場で1泊する予定が、当日とんでもない豪雨に見舞われ、泣く泣くスルーする羽目になったのです。
唯一、観光っぽいことをした思い出といえば、申し訳程度に喜多方のラーメン屋さんに寄ったのですが、お店のテレビで高校野球の決勝戦が放映されていて、佐賀商業が甲子園で初優勝する瞬間を見たことは覚えています。
いつかちゃんとリベンジマッチをしなければという思いはありつつ、なかなか行けずにいた土地だったこと。なおかつ、今いちばん自分がしたいこと―一人でゆっくり酒でも飲んでアタマをリセットすること―ができる、日本酒の名産地でもあること。そして、1泊2日でなんとか帰って来られるだけの距離であること。
条件は揃いました。鶴ヶ城の桜の季節には1ヶ月も早いですが、一路、会津へ隠遁です。
今回の旅のおともはこちら。

春休み期間限定、JR東日本のツーデーパスです。
関東と甲信越・南東北の一部の区間で普通列車が2日間乗り放題。おねだん5500円ナリ。
春休みのない勤め人にとって、この時期に18きっぷを全消化するのはかなり厳しいだけに、なんとも心強いきっぷです。
「もう三十路間際のいい大人なんだから、いいかげん新幹線や飛行機で手っ取り早く快適に旅したら?」そんな忠告も聞こえてきそうですが(少なくともダンナちゃんからはもれなくダメ出し)、無類のローカル旅好き、おまけに途中下車大好きの私にとっては、このテのきっぷがどうにも手放せません。
もし将来、我が家にチビ太(orチビ子)が生まれたならば、おそらく旅のメインの手段は電車からクルマに移ることでしょう。だから、今のうちにできることを楽しんでおこう、などという魂胆で、割り切って楽しんでおります。
…と言いつつわたくし、おチビがそれなりに大きくなったら、一緒にイベント列車に乗ってキャッキャキャッキャはしゃいでみたいにゃー、などと目論んでいたりもするのですが^^;
オープンエアのトロッコ列車とかお座敷列車とか、GWや夏休みに乗ってみたいなぁ。
というわけで、一泊二日・会津の旅、はじまりはじまり。
新宿から普通列車で北上すること約四時間。
まずは会津への出発口、郡山駅に到着です。
ここから磐越西線に乗り換え、本日の目的地・会津若松を目指します。
まだまだ雪深い山奥を走るのは二両編成のディーゼルカー…と思いきや

バリバリ最新型の電車。
そこかしこに「赤べこ」のペインティングが施され、なんだかめちゃくちゃ可愛いぞ。

駅の休憩室の窓もこんな感じ。
キュートな赤べこ号に乗って一路、会津若松へ。
住宅街を抜けると、猪苗代湖に近づくにつれ、だんだん景色が寒々としてきました。
東京は桜もほころぶ暖かさだけど、このあたりはまだまだ、冬なんだなぁ。

窓の向こうに見えるは会津磐梯山。スキー場らしきものもちらほらうかがえます。
あー、スキーしたい。
一時間ほど電車に揺られたのち、会津若松駅に到着。

白虎隊!

ドムドム!!(関係なし)
うー、寒い。小雨がぱらついています。
それなりに雪国向け装備をしてきて正解でした。
モコモコのブルゾンにヒートテックのスパッツ着用、足元もブーツで、この寒さもなんとか乗りきれそうです。
白虎隊ゆかりの地ということで、街じゅうに白虎隊にちなんだものが見受けられます。
某マイミクさまからも「会津は犯罪防止のスローガンまで白虎隊テイストなのよ!」との話を聞いていましたが、いざ目撃すると

結構なインパクトですな…。
市内の観光協会の施設でレンタサイクルを借りられるというので、まずはそこを目指します。
てくてく歩くこと10分。ようやく到着するも
「本日、祝祭日のため休館 (レンタサイクルも休業日です)」
ぬあぁぁぁぁにいぃぃぃぃぃ~~~?!
しかもよくみるとその看板の横っちょにこんなことまで
「※レンタサイクルは12月~3月下旬まで休業です」
…きいぃぃてないよおぉぉ~~~(古典ギャグ)
ま、こんな看板が出ているぐらいですから

致し方ないとします。
駅でもレンタサイクルが借りられるとの情報も得ていたので、一旦、引き返すことに。
しかし、まったく知らない土地を歩くとき、わずか5分や10分といった間の距離でも、途方もなく遠く感じるのは、なぜなのでしょう。
再び会津若松駅に到着。
駅レンタカーでレンタサイクルを無事入手し、仕切り直しです。
観光協会で借りる倍の料金がかかるから敬遠してたんだけどなぁ(´・ω・`)
4時間1000円は今まで旅先で乗ったレンタサイクルの中でも最高クラスの額です。
それだけ駅にとって貴重な観光収入ってことかな…。
駅から観光名所まではいささか距離があり、徒歩で向かうのはハードなため、ここは頼らざるを得ません。
ママチャリレンタサイクルにまたがって再び市街地へ。
通勤でスポーツ仕様の自転車にすっかり慣れてしまったため、どっぷり腰に重心を掛けてまたがるタイプのママチャリはいささかおっかない。恐る恐るペダルを漕いでいましたが、5分もすると感覚が戻ってきました。
いやー、この安定感は異常です。ラクチン!
ノスタルジックな街並みに、走っているだけでテンションが上がります。



貸衣裳屋さんや呉服屋さん、写真館など、冠婚葬祭系のお店が多いのは、それだけ家族行事を重んじる土地柄なのでしょう。
会津若松のシンボル、鶴ヶ城が近づいてきたところで、まずは本日最初のおめあてスポット、会津酒造歴史館へ。
水のきれいな会津地方は、日本酒の名産地としても知られています。
宮泉銘醸さんという蔵元が運営するこの施設は、日本酒や焼酎の醸造工程が見学できる…だけではなく、実際に館内で試飲もできるという、呑んべえにはたまらないスポットなのです。
鶴ヶ城の入口に程近い場所にその歴史館はあり……
ありり、と


残念ながら外観は補修中のようです。

さっそく中に入ってみます。


平日のお昼時なのに、ずいふんにぎやか。…と、おや?
…どうやら日本語を母国語とする客は私一人のようです。
お隣の某経済大国さんからツアーでお越しの御一行は、もう試飲やらお味噌やお漬物の試食やらで大はしゃぎでした。
さてさて、ここから蔵元の見学開始。


入館料300円を払って、いざ突入です。



貯蔵タンクがいっぱいの薄暗い館内では、職人さんがまさに仕込みの作業中。
とってもレアな光景です。


施設の奥には、会津地方の伝説の呑んべえさん、小原庄助を紹介するコーナーが。





むむぅ、B級スポット感満載。
ここからさらに一歩踏み込んでしまうと、淡路島ナゾのパラダイスみたくなっちゃうんですね。
写真を撮りながら館内をめぐっていると、作業中の職人さんが手を止めて、何やら私に呼び掛けてきました。
「撮影はご遠慮よー」
えっ、あっ、ここ、撮影禁止だったんすか?!
受付のお姉さんに一応確認したんですけどー…
す、すいませ~ん。ぺこぺこ頭を下げてあわててカメラをしまい、その場を去ろうとするも、まだ職人さんは私に呼び掛けてくる。
…と、おや?手招きしているではないの。
おじさんの言葉をよーく聞いてみると
「酒は飲めるのぉー?」
あ、お酒が飲めるか否かを問いかけていたのね!
まぁ、恥ずかしい(/_\)
あわてておじさんの元へ駆け寄ります。
「お姉さん、ひとりで寂しそうだから、今しぼったばかりの酒、飲ませてあげるよ。新酒だよ~」
なんと!おじさんは作業中のタンクの中から、できたての日本酒をひしゃくでひと掬いして、私に差し出してくれたのです。
おぉ、究極の贅沢!!
さっそくいただくことに。
むむ~、甘いっ!!フルーティ!!
まさに、日本酒のボジョレー・ヌーボーやぁぁ~~~(彦麻呂口調で)
でもって、後味がピリッとしている。
「ちょっと炭酸が入ってるからね~」なるほど。
いや~、ひしゃくの中のお酒、全部いただいてしまいました。ごちそうさまです!
おじさんにお礼を言って蔵を後にし、再び、受付前の売店コーナーへ。
さきほどの中国人ツアー客は去り、静かになった店内にいた客は、私ともう一人、おひとり旅中のご婦人だけでした。
売店では自由に試飲や試食ができるようになっていて、ご婦人と上機嫌でおしゃべりしながら、お酒やお味噌やお漬物をいろいろいただいてしまいました。
宿での晩酌用に、こちらのお酒とくるみ味噌を購入。

いやはや、美味しゅうございました。
日本酒をたらふく飲んですっかりいい気分になったところで、お次は会津の名城・鶴ヶ城へ。
入口を抜けると間もなく、立派な石垣とお堀が見えてきました。

おおー。きたきたきたきたーーー!!!
テンションが一気に高まったその時!!!
お堀の真向かいで、私は衝撃的な光景を目にするのです。
つる丸の目に映ったものとは…
つづく。