タイガー(猫)は相変わらず可愛くていたずら大好きなのですが、私たちがいないときに寂しいようで、
家に帰ってきたらギャン鳴きし、まとわりついて離れない。
そんなある日、猫を4匹飼っているジョーさんの友達が、私たちは留守がちだしきっとタイガーは寂しいんじゃない?もう1匹飼ったら?
実は私はバンディートが亡くなってからずっと思っていたのですが、アレルギーがあるジョーさんはなかなか決心がつかず・・・いずれまた犬を飼いたいねーと言っていたのですが、まだまだバンディートを失った傷は癒えず・・。
そして昨日、ピアノを教えに行った後、そこからすぐ近くのタイガーをもらってきたシェルターにバンディートが使っていたおしめやドッグフードの残り等をドネーションに持って行くついでに猫ちゃんを見に行きました。
ボランティアの女の人に「子猫はいますか?」と聞いたところ、15分ぐらいで病院から来るとのこと。ラッキー!
待っている間になんと亀登場。それも大、中、小、三びき!
そしてやって来たのは3匹の子猫。2匹が全身グレイの男の子、そしてもう一匹がグレイの縞模様の女の子。
キャリーバッグからケージに移されたので近づいてみると、縞模様の女の子が私の方に近づいて来ました。
ああ可愛い😍❤️💕この子、連れて帰る!
それから書類を書いている間もこの子はずっとあたしの方を見つけていて、ボランティアの人がそれを見てMeant to be!(運命)と何度も言ってました。
そして家へ。2週間はタイガーと別々にするように言われたのですが・・・
でもちょっとはやかったかなぁ
ところで名前ですが、キリッとした顔から思い浮かんだのが「サーシャ」。でもジョーが激しく反対。そしてうちの母の名前「ヒロコ(漢字は宏子)」にしよう〜〜!と。
あたしは英語の名前の方が親しみやすいんじゃない?と何度も言ったのですが、断固として「ヒロコ」がいいという。じゃあせめて「ちゃん」をつけよう!という事で「ヒロコちゃん」に決定しました。
ヒロコちゃん、とっても甘えん坊ちゃんで、起きたらギャンギャン泣いて知らせてきます。寂しくてもギャン泣き。(ちなみに声はタイガーよりも太い)ジョーや私の膝の上でぐるぐる言いながら寝るし食欲も旺盛のお転婆娘です。
これからタイガー共々どうぞよろしくおねがいします!