車の修理 | 敦賀明子のN.Y.漫遊記

敦賀明子のN.Y.漫遊記

NewYork在住のジャズオルガニスト敦賀明子の日記です。

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うちのスバルくん。今回の雪はこれの5倍はつもってたかな?早く春が来てほし~~い!

Dizzy'sが終わってほっとしたのもつかの間、昨日の夜はshowmansで演奏だった。昼からずっと雪が降っていてニュースでは道路が凍結するかもしれないと言っていたので、早めに出て車の雪下ろしをし(なんでもいいけど、いい加減に飽き飽きしてるんだけど。雪下ろし。一体何度やった事やら・・・・)ついでにオイルのチェックもした。

減ってる・・やばい。

あたしの車、1995年スバル、レガシー走行距離125000マイル(約20万km)よく走るのよね。でも時々オイルをつぎ足したりはしてるけど。

早速オイルをつぎ足す。

そしたらまもなく「Check Engine」のライトが点灯。
実は継ぎ足したオイルがレガシーのオーナーズマニュアルに書いてあった奨励オイルとは違うヤツを入れたのよね・・(間違えて買ったから)一回ぐらいいいかと思い入れたんだけど、やっぱりやばかったのかしら?

それに何年か前、このランプがついてチャイナタウンの真ん中で車が止まったことがあったのよね~でもそのときもランプ点灯からしばらくは大丈夫だったから・・・と思い仕事に出かける。

そして今日。いつもお世話になっているセイロモータース(クイーンズ)へ電話して早速診てもらった。

そしたら
「チューンナップ」が必要だとのこと。

ちょうど1997年産ボルボに乗っている友達からも、いきなりエンジンがかかったりかからなくなったりして修理に持って行ったらチューンナップが必要だって言われた。古い車は必要らしいから、Akikoもやってもらったら?と言われていたところだった。

でもびっくりしたのがお値段。

でも車がないと生活していけないので、ついでにオイルチェンジ、ワイパーもチェンジしてもらった。

お陰で見違えるようにスムーズに走るように!
セイロの田所さん、いつもいつもありがとうございます。田所さんがいなかったら私のNY生活は成り立ちませ~~ん。もっとたくさん稼いで、困った顔で申し訳なさそうに「今回は○ドルお願いします」と言われないようにがんばりま~す!

というのも、NYのメカニック(修理屋さん)信用できない人が多すぎる。必要のないところまで修理してぼったくったり・・・。特に私は女性で車のことをよくわからないから、信頼できるメカニックがいることがどんなに安心か・・・。


おまけ:
先日買った日本の雑誌に漫画家の一条ゆかりさんのインタビューが載っていて、彼女の連載の「プライド」について語っていた。おもしろそうだったので2冊だけ買ったらやめられなくなって結局10冊全部買ってしまった・・・(汗)オペラの話なんだけど、とにかくおもしろい。
読み出したら夢中になって止まらず、結局朝まで。とっても楽しいんだけど、こんな事してていいんやろうか?

心の声:いいのよ~いいのよ~明日からまた頑張ったらいいじゃない・・・。

なんて自分を甘やかしております。

でもギャラをもらったばかりのこのタイミングで車の修理が必要になるって?うちのスバルくんもなかなか親孝行かもしれない・・・なんてね

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