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今年も7月半ばくらいから8月半ばくらいまで、つるこおばあちゃんが
丹精込めて育てたおいしい桃の販売、はじめます♪
大正13年11月生まれ。今年88歳になります。 くじらぐもで
おなじみ、ツリーハウスやおらんとうの森隊長の福嶋孝一さんの
お母さん。 山梨県笛吹市御坂町で60年近く桃を育て続ける。
子育て中の頃はとにかく無我夢中で日々に向き合っていたそう。
今は、みんなが桃を楽しみに待ってくれていることが糧になっている、と
晴れやかな表情で話してくれました。
おばあちゃんはお会いする度、やわらかな笑顔で黙々と
畑作業をやっています。
一本の木に500~600個くらいの実がなるそう。
ひとつひとつの実に葉っぱがかかるときれいに色づかないので
ひとつひとつの実に目をかけ、気持ちをかけながら一年かけて
ゆっくりと誇らしげに育っていきます。
仕事がえらい(大変)と思ったことはない、と言い切るおばあちゃん。
つるこおばあちゃんの低農薬の桃はすきっ腹に食べても
おなかが痛くならないよう、安心なものを作りたい、という気持ちで
育てています。
桃の実がなるまで最初の頃、4回くらい農薬を使いますが、
実に袋かけをしてからは、農薬をかけません。
2重のろうびきの袋をかけるので、周りでかけていたとしても
おばあちゃんの桃にはかからないよう、配慮をしています。
おばあちゃんの畑には7種類くらいの桃の木があって、少しずつ
バトンタッチしながらその時、おいしいものを収穫します。
桃暦60年なので、今は珍しい淘汰品種や天然記念物並みの古木も
あります。
私の代で終わりだから、苗木は植えず、今ある木と一緒に歩む、という
おばあちゃん。
土作り、剪定、摘蕾(てきらい)、摘花、受粉、摘果、袋かけ、
摘葉、収穫。
天候や台風、病気など、目をかけ、手をかけ、いろいろなリスクを
背負いながら育つ桃。
だからこそ、おいしく実った桃たちは、ひとつでも桃を楽しんで
もらえる方のところへ届けられたらうれしいです。
桃のシロップ漬け瓶
おばあちゃんのおすすめは桃をシロップ漬けにしておいて
クリスマスケーキの飾りに使うのが最高!とおっしゃって
います。
桃の実の後ろに広がる物語に想いを馳せてもらえたら
うれしいです(*^o^*)